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ケープゼレット(Képzelet) ~SF短編小説集~  作者: 劉白雨
2024年5月 : 「記憶の瞳」
10/42

「記憶の瞳」 ~ 【後書き:2024年5月】 ~


 ご一読いただきありがとうございます。

 2024年5月に提示されたテーマは【忘れじの瞳】【前だけを見る】【始まりの話をしよう】です。

 このシリーズの2話目となりますが、前回より設定が細かくなって、もっと掘り下げたい欲求に駆られてしまいました。なんとか枠組の中で纏め、提示されたテーマを網羅できたので、一安心しました。

 やはり短編小説という枠組は難しいと痛感しています。

 

 今回提示されたテーマは前向きな感じがしたので、未来を子供たちに託すような話しにしようと、プロットを考えました。しかし、忘れじの瞳というよく分からないテーマが最後まで引っかかり、最初はオーブやスフィア、あるいは人口眼球とかの設定を考えたのですが、結局植物の名前として落ち着きました。

 この話が思索のきっかけになれば幸いです。次回は6月になりますのでよろしくお願いします。



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