猫とキミとわたしと夏至
今日は梅雨の久しぶりの晴れ間
そして「夏至の日」です
「にゃあ~?」
ー「夏至」ってなあに?
おや、さっそく黒猫のあなたからの質問ですね
「“夏至”っていうのはね」
「にゃあ」
「あら、そんなこと説明しているより、洗濯物干さなきゃ。お布団も!」
わたしは、ちょおっと忙しいので……
「代わりに説明するよ」
「にゃあ」
キミの出番です!
夏至は、二十四節気の一つで、一年の中で最も太陽の位置が高く、昼が長い日の事を言います
ちなみに、二十四節気とは、一年の季節を二十四に分けて、それぞれ名前を付けているんだよ
「“立春“とか”冬至”の事よね?」
とわたし
洗濯物は無事に干し終わりました!
「にゃんにゃん」
ーそうなんだー
と黒猫のあなた
「昼が一番長いって事は」
「夜が一番短いって事よね」
キミとわたしはソファーに座りながら言います
今日は暑くなりそうです
お昼が一番長いって事は、
何をするのか少し迷う所ですね
「にゃあん~」
ー僕は何をしようかしらん
ですって
「わたしは、洗濯物干せちゃったし、何だかそれで満足しちゃったわ」
「……昼寝でもしよう」
「キミは一年中、昼寝ばかりしてるわよ?」
皆さん、夏至って夏に至ると書くんですから、もう夏はすぐそこまで来ているんですね
早く梅雨明け、するといいですね
夏至はとうに過ぎてしまったのですが、せっかく原稿は書いてたので、投稿させてもらいました。
話題が遅れててすいません!




