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しゃっくり

しゃっくりが止まらなくなったポケセン。


「……ヒック!ヒック!」と苦しそうだったので


「ポケセン」と呼びこっちを見た瞬間に「パンッ!」と猫だましをした。


顔の前で拍手するアレである。


「ウワッ!」とポケセンはビックリしたので


「これで治ったんちゃいますかね」と言うと


「そんなんで治るわけないでしょ!人の前で殴るフリして悪趣味ですよ!」


「治ったじゃないですか。ヒック言ってない」


「…まぁ、アレはデマじゃ無かったんかヒック!」


笑いそうになるも堪えた。


「……息止めて水飲んだらどうですか?」


「最初からそっち勧めてや。ヒック!殴るフリなんかせんとさぁ。訴えたら僕の勝ちですよ」


30超えたおっさん2人でそんな裁判したらオモロ過ぎるやろと思うも耐えた。


終わりの会レベルやん。



ポケセンは息を止めてお茶を飲んだ。


「治ったわ」


ジャッジ早ない?飲んだ直後やん。


「良かったですね」


「あぁ。良かったわ。最初からこうしてたら良かヒック!」


「……ダメなんや」


笑うより残念な気持ちが勝った。


「水なんですよね?」


「えっ?」


「今飲んだんお茶やからアカンねや。水買って来るわ」


ポケセンは近くの自販機で水を買いに行った。


500mlの水を息を止めて飲むポケセン。


半分ちょっとを一気飲みしたポケセン。


「これで治ったやろ」


量は充分っぽいがどうだろうか?


「水はいいわ。一気に飲んだ後もお茶やジュースほどしんどくなヒック!」


「フフッw」……笑ってしまった。


「何がおかしいんですか!オレは一生しゃっくり背負って生きてかなダメなんですよ!不治の病かかったわ!」


笑ったから負け



※寝たら治ったらしい

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