表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/66

差し入れみかん

ポケセンと一緒に働いてると、正社員の人が差し入れでみかんをくれた。


「1つしか無くてごめんやで。半分ずつにして食べてや〜」


とくれた。ご近所さんから貰ったらしく、よく冷えてる。冷凍みかんぐらい冷えてる。


僕が半分に割って、片方をポケセンに渡すと


「いらないので全部どうぞ」と言ってきた。


「…苦手なんですか?」


「いや、今はみかんの気分じゃないので…」


「みかんアレルギーとかあります?」


「いや、アレルギーも無いけど、お腹一杯でみかんの気分じゃないので…」


「まぁ、せっかく貰ったんやし1粒くらいどうですか?くれた人に感想も言えますし」


ポケセンに1粒渡すと受け取って食べた。


「……OH!」


陽気な外人っぽい発音したポケセン。


「美味しいですか?」


「めっちゃ甘くて美味しいわ」


「じゃあ、もう1粒どうぞ」


もう1粒渡すと、またすんなり受け取って食べた。


「……OH!」


同じ陽気な外人リアクション。



いらん言うてたのに陽気やな。


「フフッw」……笑ってしまった。


「何がおかしいんですか!めっちゃ冷たかったんですけど!人が苦しんでるの見て笑って悪趣味ですよ!」


「……OH!」は苦しんでたんやw


喜んでるようにしか見えんかったで(苦笑)


実際めっちゃ冷たくて甘かったけど。


笑ったから負け。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ