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ドラゴンサイキョー!2019

FINISH TIME!

指揮官のような人に話を聞いて、

私はモンスター対策の前線に出た。

私が前線に出たいことを話すと、快く快諾

してくれた。本当に人手が足りないようだ。

召喚獣は、虎獣人は今は出さず、

ドラゴンを出そう。

そういえば、ドラゴンのステータスを見て

いなかった。どんな感じなんだろう。


リーフドラゴン LV5

HP550/550

MP450/450

総合力B

力B

魔力C

速さC

〈スキル〉

〔ブレス〕広範囲に攻撃

〔噛みつき〕噛み付く。

〔飛行〕飛ぶことができる

〔威圧〕威圧する。


色々ある。その中でもブレスは強そうだ。

モンスターは沢山いるらしいし、使って

みよう。


前線に出た。


「おっ、新人がきた!頑張ってくれ!」


よし、言われた通りに頑張ろう!


「ドラゴン、ブレスを使って!」


「キュイ!スゥー、キュー!」


ボォォォ!


モンスターの、一団を倒した!










はい?

え、嘘でしょ?そんなに強いの?

いや、今まで前線で戦ってきた人たちが

相当削ってきたんだろう。


ウォォォォォ!


「おい、すげえぞ、新しく出て来た一団を

一掃しやがった!」


「あの新人召喚士の召喚獣、すげえぞ!」


「おい!モンスターを一掃したから、

45分くらいはリポップしない。

今のうちに街を作りきろう!

そのために、俺達も力を貸すぞ!」


「ああ、アイツがいれば大丈夫だ。

オラ、さっさと行くぞ!」


あっ、嘘じゃなかった。

というか、よくよく考えてみたら、

この子最高レアリティだった。

それから人が増え、30分程度で

街が完成した。


「あんた、すげえな。」


いつの間にか最初に説明してくれた、

親切そうなお兄さんが立っていた。


「ありがとよ。あんたがいなけりゃ、

街の完成がもっと遅れていた。

本当にありがとう。」


「いえいえ、お礼ならこの子に。」


「おっ、こいつが例の範囲攻撃の」


「それではそろそろログアウトしますね。」


「おう、本当にありがとな!」


そう言われた後、私はログアウトした。

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