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国の領土確保

マジで何をしよう、、、?

読者さんは何かありますか?

あったらコメント欄に書いて頂けると

嬉しいです。

(フジカが竜姫さま勧誘祭を開催して

二ヶ月後)

さぁ、人数は集まった、次は領地だ。

人がいても、土地が無ければ国は無い

ようなものだ。早急に確保しなければ

いけない。


その為に、最前線のさらに先に拠点を建て、

平穏を確保しよう。


そこから城下町を作り、周囲に村や町を

作ってNPCのライフラインを確保し、

国を完成させる、、、!


この2ヶ月の間、私のようにメンバーを集め

国を作る人が増えた。


その為星の14分の1程度は開拓が終わり、

国が作られ土地がなくなって来ているのだ。


つまり、始まりの町から遠く離れた最前線の向こう側に国を作れば誰にも干渉されず

眠れる、、、、!

その為には最前線の向こうの平原までNPC

達を連れていかなければいけない。

だが、こちらには過剰戦力とも言える

ファル、氷牙聖狼、虎獣人、

神睡羊、そして私がいる。

なお、虎獣人も成長して進化して聖虎獣人

になっているが、その話は今後語る機会が

あれば話そう。


まあ、そんな事は置いといて平原までNPCを

連れていかなければ、私の平穏は訪れない。

頑張ってくぞー!

(その後、圧倒的戦力を持って最前線の

向こうに到着し、城、及び住人の生活圏

作成した後。)


ふふふふふふ、あーっはっはっはっは!

出来た、ついに手に入れた!私の平穏!

これで誰にも邪魔されず眠れる!

ふふふふふふ、やったー!


「フジカさん、どうしまし、フグッ!?」


オーマが部屋に入って来たので、

喜びのあまり思わず抱きつく。


「ふ、フジカさん!当たってますって!」


「だからいいじゃん!減るもんでも無いし!

ほんとーに嬉しいんだよ!」


「あぁぁぁ!よ、よかったですねぇ!

でも今は離れて下さい!ぼ、僕の理性が!

やばいんです!オーバーフローしてるん

です!危ないんです!

お願いだから離れて下さい!」


「何がどう危ないのさー!」


「、、、、わかりました、もう諦めます

ですが、国作りはまだ終わってませんよ」


なんだって!?


「なにが終わってないの?

まだ私には平穏がないの!?」


「待って、落ち着いて下さい!」


「、、、、、、それであとは何があるの?」


「ただ単にフジカさんが国が出来たぞーって

町を歩き回るだけです。そうしないと、

ここが町の判定のままになって

しまいますからね」


なるほど、それだけか。


「よかった〜、まだ面倒な事があるのかと

思ったよ」


さて、町を歩いてこの国の生誕を祝おう!





誤字脱字があれば指摘お願いします。

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