あらすじと読者様へ
この物語はどんな小説にも存在する悪役の話である。
この話は、そんな数多の小説の中の一冊の本の話である。
魔王であるリデルは、毎回その小説の中の勇者、フランクールに殺されるラストにうんざりしていた。
そんな不安が増えて行く中現れた罪罰という謎の人物に出会う。
そこから、リデルの作者に会うための長く険しい旅路が幕を開けるのである。
作者より読者様へ
まずは読んでいただきありがとうございます。
早速ですがこの物語について、この物語は
1.これは魔王が主人公の物語であり、フランクールはあくまで脇役です。
2.この小説の前提として、小説の中の世界は無限に繰り返す無限ループの世界です。何度も同じ本を繰り返して読むように、この世界も繰り返し回っています。
以上の点をご理解ください。
そして、ちょっこという人物について。
私もとい私達は、3人のグループです。友人同士の他愛のない話から始まってこの小説を書いているため、投稿ペースやその他諸々おふざけや、時事ネタなどを数多く取り入れる緩い小説にしていくつもりですので、今後の展開などにご期待ください。
また、私達のおふざけや、時事ネタ、等にお気付きになればコメント等で教えて下さると励みになります。その他のご指摘等もコメントで教えていただけると嬉しいです。