第965話 「登場人物紹介③」
読者の皆様、あけましておめでとうございます!
いつもお世話になっております。
昨年はご愛読と応援ありがとうございました。
今年も連載は続きます。
引き続きのご愛読と更なる応援を宜しくお願い致します。
今回、申し訳ありませんが、一旦ルウとケルトゥリのお話をお休みします。
その代わりといっては何ですが、お正月特別版更新という事で久々に登場人物紹介編です。
前回の紹介を物語の進行等や書籍版の設定に合わせ、大幅加筆修正してあります。
※数回に分けて紹介します。
※ストーリー内の『ネタバレ』を含みます。
くれぐれもご注意ください。
第3巻発売予定日は今月2018年1月25日の発売予定となります。
何卒宜しくお願い致します。
※カバーイラスト公開致しました。
活動報告にアップしております。
まずは主人公ルウとヒロインズである妻達です。
☆ルウ・ブランデル【推定20歳 人間族・男】
(ルウ)
長身瘦躯、黒髪、漆黒の瞳を持つ異相の魔法使い。
10年前記憶を喪失してある森を彷徨っている所をアールヴ(エルフ)のソウェルであるシュルヴェステル・エイルトヴァーラに保護され、アールヴの里で育てられた。
師シュルヴェステルの指導により魔法使いとしての素質が開花。
この世界では殆ど存在しない、地・水・風・火すべての属性を使いこなす全属性魔法使用者となる。
師直伝の底知れぬ魔法の知識、無限とも言える魔力量を誇り、他の魔法使いの追随を一切許さない。
魔法の発動も殆ど時間を要さず、無詠唱である。
出生には、大きな秘密を持っている。
それが大いなる神の御業へとつながっており、悪魔達が大変気にしている。
現在でも魔法への探求を欠かさず、はっきり言えば魔法オタク。
その為、アデライドやフランとの魔法談義が大好き。
魔法だけではなく、アールヴ秘伝である魔導拳などの体術やあらゆる剣技に優れた万能戦士でもあり、接近戦にも無類の強さを誇る。
また優れた召喚術士でもあり、多くの従士や悪魔を従えている。
性格は穏やかで冷静。
まるで上級棋士のように遥か先を読む、深謀遠慮さが特長。
普段は優しいが、家族や大切な人を害されそうになると、どんな相手でも容赦はしない冷徹さも併せ持つ。
後継者問題でアールヴの国を出て、たまたまフランを助けた事がきっかけでヴァレンタイン王立魔法女子学園の臨時教師となる。
☆フランシスカ・ブランデル(ドゥメール)【22歳 人間族・女】
(フラン)
ヴァレンタイン魔法女子学園の校長代理兼教師。
金髪碧眼の美しい魔法使い。
同学園理事長アデライド・ドゥメール伯爵の愛娘であり、弟は魔法男子学園生徒のジョルジュ。
隣国ロドニアへの魔法学研修の帰途に異形の敵に襲われ、命を落としかけていたのをルウ・ブランデル(ルウ)に救われる。
ルウと結ばれ、結婚してからは本来の明るさを取り戻し、美と芸術の女神のような美しい風貌と明るく優しい性格でルウを癒す事も多い。
性格は基本的に思慮深く、冷静。
個性豊かなルウの妻達のまとめ役でもある。
優れた火の魔法使いであり、ルウの指導を受け、更に素晴らしい才能が開花。
火の精霊、火蜥蜴の祝福を受け、精霊魔法も習得する。
その後召喚魔法にも目覚め、魔獣オルトロスを召喚し、クラン星のミッションにおいて使いこなした。
☆モーラル・ブランデル【18歳? 魔族・女】
(モーラル)
ルウの妻であり従士のひとり。
シルバープラチナの髪を持つ、謎めいた夢魔の美少女。
人間から生まれた魔族モーラという呪われた生を受け、実の父から迫害され、母と共に故郷を追われた悲しい過去を持つ。
ある日餓死寸前の所をルウに救われ、それ以来、忠実な従士として付き従う。
その後、ルウと互いの気持ちを確かめ、遂に結婚した。
性格は冷静沈着、豪胆で親分肌。
身内を害する敵に対しては徹底的と言って良いほど容赦しないが、一方的に迫害される魔族や半魔に寛容な部分も見せる。
水属性の魔法を始めとして多くの魔法を自在に操り、魔導拳も完璧に操るなど体術にも優れた魔法使い。
相手の魔力を吸収し、行動不能とする能力は特に凄まじく、主にルウの影働きをする。
☆ジゼル・ブランデル(カルパンティエ)【17歳 人間族・女】
(ジゼル)
ルウの妻のひとり。
魔法女子学園3年A組の生徒で、生徒会会長。
ヴァレンタイン王国の上級貴族レオナール・カルパンティエ公爵の末子で兄ジェロームと姉が居る。
豊かな金髪とダークブルーの瞳を持つ美少女。
鍛えられた肢体はフランと対照的に戦女神のような美しさを誇り、一般生徒からは『麗人』と呼ばれている。
性格は普段は凛とした風貌を含め、冷静沈着。
だがルウの前では一転、甘えん坊キャラで通している。
家族にも喜怒哀楽の激しさと、負けず嫌いな猪突猛進さを曝け出し、おっちょこちょいの素の部分を露呈する事が多い。
卓越した剣技と水の魔法使いとしての才能を高く買われて、本人もルウと出会うまでは王都騎士隊志望であった。
しかしルウの指導で隠されていた才能が更に開花すると、人を育てる喜びに目覚め、教師志望となった。
現在では水の魔法に更に磨きがかかり、魔導拳も習得。
悪魔の騎乗馬であった妖馬ベイヤールを自在に駆る。
天空を駆けるその姿は、最早、戦乙女という感もある。
☆ナディア・ブランデル(シャルロワ)【17歳 人間族・女】
(ナディア)
ルウの妻のひとり。
魔法女子学園3年A組の生徒で生徒会副会長。
ヴァレンタイン王国上級貴族エルネスト・シャルロワ子爵の長女で、弟がひとり居る。
常にナンバー2というコンプレックスを持っており、悪魔ヴィネにつけ込まれるが、ルウに救われる。
人として絶望しかけたナディアを、受け入れてくれたルウの優しさに心を開き、彼との結婚を決意した。
自分の事をボクと言い、さらさらの栗色の髪の毛をポニーテールにした切れ長で鳶色の眼を持つ知的な美少女。
最近はルウに似合うと言われてロングヘアにする事も多い。
性格は基本冷静沈着。
思慮深く、観察力、洞察力に優れている。
しかし悪魔に取り付かれた後遺症からか、実は怖がりで甘えん坊。
魔法知識の造詣に深い、優秀な風の魔法使いだが、ルウにより召喚魔法の才能が開花した。
上級魔法鑑定士の資格も有しており、将来は考古学者希望でジゼルと共に現在は魔法大学への進学準備中。
☆オレリー・ブランデル(ボウ)【16歳 人間族・女】
(オレリー)
ルウの妻のひとり。
魔法女子学園2年C組の生徒。
真面目で頑張り屋の学年首席。
平民の娘で以前は母アネットと貧民街で暮らしていた。
最初は無作法なルウに反発したが、同じ平民であるルウに共感を覚えるようになり、密かに憧れていた。
あくどい冒険者に騙されて、奴隷として売られそうになった所を、危くルウに助けられる。
その際、自分の秘めた気持ちを、熱く告白してルウに受け入れられた。
性格はしっかり者で、気配りが出来る優しい人。
だがルウに対しては甘える事を徹底している。
肩まで伸ばした栗色の髪と垂れ気味の目を持つ癒し系の美少女。
本人は自覚していないが美しい鳶色の瞳で見つめられた男性はつい自分に好意があると誤解するほど魅力的な笑顔を持つ。
スレンダーだがバランスの取れたスタイルで、これまた男性の目を引く事も多い。
しかし本人はルウひと筋なので、男性からのアプローチに困惑する事も。
優れた才能を持つ、水の魔法使いでもあり、既に水の精霊ウンディーネの加護を得ている。
☆ジョゼフィーヌ・ブランデル(ギャロワ)【16歳 人間族・女】
(ジョゼ)
ルウの妻のひとり。
魔法女子学園2年C組の生徒。
ヴァレンタイン王国上級貴族ジェラール・ギャロワ伯爵のひとり娘。
腰まで伸びた、さらさらなストロベリーブロンド髪を持つ端麗な顔立ちの美少女。
抜群のスタイルも併せ持ち、社交界では勝手気儘な性格から『ギャロワのじゃじゃ馬』と呼ばれていた。
最初は誇り高い貴族の身分から平民の教師であるルウを見下していたが、ルウの指導で未知の精霊に触れたのがきっかけでルウに興味を持つ事に。
飾らない性格と、自分に対しての真の理解を示してくれるルウに、男性として意識し始め、やがてひと目惚れ状態となる。
やがて父親の上席である侯爵の陰謀に、父娘共に巻き込まれそうになった所をルウに助けられ、自分から気持ちを告白して受け入れて貰った。
性格は強気で高飛車だったが……
ルウを好きになってから性格にも変化が生じて身分に囚われず、優しい気配りが出来るようになる。
落ち着きと思慮深さも出た事から、級友達からも信頼を得る事となった。
現在は級友のオレリーとは親友と言える間柄である。
ルウに対してはオレリー同様甘える作戦を徹底。
優れた風の魔法使いとして精霊シルフの加護を受けた。
加えて、大空の精霊ジズの一族であるプラティナを従士とし、その才能を開花させつつある。
☆リーリャ・ブランデル(アレフィエフ)【16歳 人間族・女】
(リーリャ)
ルウの妻のひとり。
ヴァレンタイン王国の隣国である大国ロドニア王国の王女で国王ボリス・アレフィエフの3女。
抜けるように白い肌と豊かな金髪、美しい碧眼を持つ天使のような顔立ちの美少女。
悪魔に魂を乗っ取られた父王より、ヴァレンタイン攻略の尖兵として、留学という名目で送り出された。
だが、悪魔に扮したルウが陰謀を察知、見事に打ち砕き、父と共に救われる。
ルウは正体を隠していたが、リーリャは自身の持つ魔眼の能力で、学園で会った際にルウの正体を見抜き積極的にアプローチ。
やがてふたりは結婚した。
魔法使いとしては、魔眼の力を含めて風、水、土の3つの属性を持つ複数属性魔法使用者という素晴らしい才能の持ち主。
召喚魔法でもいきなり才能を発揮した。
イレギュラーで、伝説の幻獣カーバンクルを召喚してしまうほどの器の大きさを示す。
性格は好奇心旺盛で物怖じしない、甘えん坊の末っ子タイプ。
しかし素直さは勿論、王族とは思えない腰の低さと聞き役にも徹する事が出来る性格で他の妻達から、とても可愛がられている。
同じクラスのオレリー、ジョゼフィーヌとは特に仲が良い。
☆アリス・ブランデル【?歳 妖精族・女】
(アリス)
ルウの妻のひとり。
正体は、水の妖精グウレイグ。
美しい金髪と碧眼を持つ。
王都郊外にある小さな池の住人であったが、住処を穢した人間を恨む気持ちを悪魔につけこまれた。
負の心を強調されて怖ろしい悪鬼と化していたが、ルウ達に救われ、本来の美しい妖精に戻る事が出来た。
助けてくれたルウ達に恩と温かさを感じ、ブランデル邸の使用人となる。
その後、秘めた思いを打ち明け、ルウの妻ともなった。
性格は明るく、前向き。
妻とはなったが、屋敷の家事が大好きで、使用人達と率先して働いている。
パンと牛乳とチーズが大好きなアリスは、王都の市場でも大人気で、最早アイドルである。
☆ミンミ・ブランデル(アウティオ)【?歳 アールヴ族・女】
(ミンミ)
ルウの妻のひとり。
アールヴ族の魔法剣士で、現冒険者ギルド王都支部マスター。
美しい金髪と菫色の瞳を持つ美人。
以前はアールヴ族特有の価値観に囚われていたが、ルウに救われた事から一転。
ルウの才能に心底ほれ込みながら、魔法と剣技の指導を受け、自身の才能を見事に開花させた。
ルウが後継者問題で、アールヴの里を出た際、後を追い故郷を旅立った。
しかしルウの居る王都へは敢えて来ず、バートランドで冒険者として腕を磨きながら、ルウとの出会いを待っていた。
性格は冷静沈着。
身内には愛情が深い反面、敵対する者には一切容赦しない。
火蜥蜴に祝福された火の精霊魔法使いであり、その実力はアールヴ族の中でも屈指。
ルウから伝授された東方の秘剣リシン流を習得しており、無明の剣も使いこなす。
ミスリルの剣に火の魔法を使った『炎の飛燕』という必殺技を持ち、それがそのまま彼女の2つ名となっている。
ルウをリーダーとするクラン『星』のメンバーに加わり、後にルウと結婚した。
☆ラウラ・ブランデル(ハンゼルカ)【26歳 人間族・女】
(ラウラ)
ルウの妻のひとりで、元ロドニア王国宮廷魔法使い。
優れた地の魔法使いで、ロドニア王女リーリャの魔法の師でもある。
リーリャと共にヴァレンタイン王国攻略の先兵として送られたが、王の陰謀が潰えた後は魔法留学生として学べる事となった。
性格は大人しく思慮深いが、魔法への探求心は凄まじく、はっきり言って魔法オタク。
当初はルウの実力を疑っていたが……
ルウが故国を救った事実を知り、リーリャが身分の差を超えて結ばれてから、そっとふたりの愛を見守っていた。
だが自身の、ルウへの深い愛に気づき、後には結ばれる。
☆アドリーヌ・ブランデル(コレット)【22歳 人間族・女】
(アドリーヌ)
ルウの妻のひとり。
ヴァレンタイン魔法女子学園新人教師、ルウの同僚でもある。
占術に優れた魔法使いではあるが、当初は自分に自信が持てず教師をやめるつもりであった。
しかしルウから、励ましを受けて力付けられ自信を取り戻すと、教師を天職と思えるほどになる。
ルウには、ほのかな思いを持っていたが、性格的に控えめでおとなしい為に遠くから見守っていた。
しかし、幼馴染みが悪魔に憑依された事件がきっかけで、ルウと結ばれ後に妻と
なった。
いつもお読み頂きありがとうございます。
※次回も登場人物紹介編の予定です。
☆『帰る故郷はスローライフな異世界!レベル99のふるさと勇者』新パート連載中!
https://ncode.syosetu.com/n4411ea/
※『魔法女子学園の助っ人教師』とは微妙に違う
ヴァレンタイン王国における、のんびりスローライフな田舎ワールドです。
故郷に帰りたかった青年が謎の死を遂げ、15歳の少年になって異世界転生!
バトルは少々ありますが、基本は田舎の村で美少女達とスローライフ。
畑を耕したり、狩りをしたり、魚を釣ったり、結婚した美少女達と日本の昔遊びなど。
スローライフ最中、自らの転生の謎を解き、様々な人々と、出会い&別れを繰り返す。
結果、逞しい『ふるさと勇者』へと成長して行く話です。
※本日1月1日朝、更新予定です。
何卒宜しくお願い致します。




