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少年の詩・其二

朝、起きて、言い知れぬ罪悪感。

根拠もなく、自分の生に罪を感じて、今朝から胸が苦しい、この表しがたい気持ち。

そろそろ死に時という気も、僅かながら。







ーーーーーーーーー

次数の不足をこんな工合に埋めるのは、これで二度目になりますけれども、第一に、読者皆々様への不誠実のこと、第二には、規約違反に当たるまいかのこと、以上二点、甚だ心配なのでありますが、しかし、ここでこの詩を嘘で塗り固めてしまっては、この少年があまりに不憫のように思うのです。

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