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少年の詩
普段は気にしないお父さんの言動
ときどきすごく引っかかる
主に武力から成る統制力
それを前提にした口先の魔術師
恐怖政治によって押し付けたことを、さもぼくに頼まれたかのように
感謝の催促
その一環として我が子をクズと罵る
ぼくは卑しい追従笑いを浮かべて、俯いて礼を言う
お父さんは、さらに増長して、暴力に味を占める
―――――――――――
字数不足にて投稿能はざり。我此の詩を穢すこと忌避したる故、余計なる調整をせず、斯くて追記といふ手段選び取りき。
普段は気にしないお父さんの言動
ときどきすごく引っかかる
主に武力から成る統制力
それを前提にした口先の魔術師
恐怖政治によって押し付けたことを、さもぼくに頼まれたかのように
感謝の催促
その一環として我が子をクズと罵る
ぼくは卑しい追従笑いを浮かべて、俯いて礼を言う
お父さんは、さらに増長して、暴力に味を占める
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字数不足にて投稿能はざり。我此の詩を穢すこと忌避したる故、余計なる調整をせず、斯くて追記といふ手段選び取りき。
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