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月並みな人生を歩んでいたおっさんがゲーム的な異世界に飛ばされて思慮深く生きつつやっぱり無双したりする話  作者: 次佐 駆人


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23・24章での主な登場人物(すでに登場した人物のみ)

ネイミリア・ニルア


エルフの少女。ニルアの里所属。

銀髪のロングヘア、前髪はぱっつん気味。

瞳は緑。見た目は15歳くらい。

魔法マニアでケイイチロウの弟子。

勇者パーティの一人で、魔王討伐に貢献した。



サーシリア ジゲン


ハンター協会ロンネスク支部の人気ナンバー1受付嬢。

水色の髪を片側でまとめた、泣き黒子がチャームな超絶美人。

故あってネイミリアと共にケイイチロウと同居している。



ラトラ・オルクス


違法奴隷商人に捕まっていたネコ獣人、12歳。

灰色の髪を長い三つ編みにしている。

呪いをかけられ死にかかっていたところをケイイチロウに助けられる。

勇者として『魔王』を討伐した。

今はメイドとしてケイイチロウに仕えるための修行中。



エイミ


王家直属の密偵軍団「影桜」のトップエージェント。16歳。

紫がかった黒髪を短く切りそろえた少女。

普段はラトラとともにメイド服姿だが、本来は忍者少女。

ケイイチロウの調査と護衛を兼ねて同行していたが、勇者パーティの一員となった。



アビス


ケイイチロウの飼い猫。

黒い毛の子猫。

ケイイチロウが生成するとある食べ物の力により、『奈落の獣』改め『堕落の獣』となった。



リュナシリアン・サヴォイア (リュナス)


サヴォイア女王国の女王 17歳。

深窓の令嬢を思わせる金髪碧眼の少女だが、『陛下口調』で喋る。

女王としての能力は高く、カリスマ性もある。

『厄災』が同時に現れるという状況を的確に把握しており、『王門八極』下に能力の高い人材を集めるなど、できる限りの対応を行っている。

古くから残る亜人差別の解消にも積極的であり、人道的な統治者である。



ロイド・ヘンドリクセン


女王の最側近。67歳。

好々爺然としているがかなりの切れ者。

いわゆる「じい」的な人物であり、まだ若い女王を支える忠義の人。



レオニール・ニールセン


アメリア・メニルの父で子爵。

真紅のたてがみのような髪を持つ美形の偉丈夫。

脳筋なところもあるが策略家でもあり、寄り親のコーネリアス公爵の信も篤い。

5人の妻、10人の子どもがいる。



アメリア・ニールセン


城塞都市ロンネスクの都市騎士団団長。

真紅のポニテを持つ、凛々しい女騎士24歳。

かなり凶悪なボディを蒼銀の甲冑に押し込めている。

剣と槍の腕は国内でもトップクラス。

元は首都ラングランにおり『王門八極』に入ることが嘱望されるたこともあったが、貴族からの度重なる求婚に嫌気がさしてロンネスクに来たらしい。



メニル・ニールセン


都市騎士団長アメリアの妹、18歳

天才魔導士にして王門八極の一人。魔法マニア。

真紅のロングヘアをツインテールにしている。煽情的な肉体の持ち主。

人懐こい性格をしているが、そのせいで異性によく「勘違い」されるのが悩みらしい。



クリステラ・ラダトーム


天才剣士にして王門八極の一人、18歳。

某劇団員風男装の麗人で、少年を装っているが実は女性。

身長は170足りないくらい。普段から黒い鎧に身を包んでいる。

金髪のショートカットで頭部に一本角の生えた鬼人族。

『羽切』『羽衣』という独自スキルの保持者。

バトルマニア。



ガストン・ドータム


天才鍛冶師兼戦士にして王門八極の一人。128歳のドワーフ。

巨大な戦鎚で戦う。

長い修行の果てに『並列処理』と呼ばれるスキルを身につけており、彼が作る武具は超一流品として名高い。が、気に入った相手にしか作らず、コレクションとして彼の作が流れることはないという。



アンリセ・ヴァンダム


青い服を好んで着ている、ちょっとキザなイケメン青年23歳。

『王門八極』の1人であり、水魔法と細剣を得意とする魔法剣士。



ギャリスン・レイガノ


ハンター協会本部長。

髭面の大男。豪放磊落で言動も荒っぽいが、実務家としての能力は高い。

元2段ハンター。




ローゼリス・ギ


ダークエルフの女性。ギ氏族の出身。

ハンター協会本部勤務の副本部長にして現役3段位ハンター(『王門八極』と同等)。

黒髪をシニョンでまとめた、金の瞳を持つ美女。なぜか常にメイド服。

主人公を「ご主人様」と呼ぶようになる。






メロウラ・ハリナルス


アルテロン教会の大聖女。

床に届く黒髪を持つ清楚系超絶美少女17歳。

12歳にして大聖女の地位につき、以来5年にわたって神託を伝える役目を負ってきた。

大聖女の任期は4年と決まっていたが、継承相手が不在であったことと『聖地』が瘴気に侵されたことから、任期を延ばして大聖女を務めている。

歴代の大聖女の中でも飛びぬけて神の声を聞く力が強いと言われている。



ラースキン・ハリナルス


アルテロン教会の現教皇。

長い白髪を持つ老年の紳士、78歳。

深い信心と高い見識を持つ人格能力ともに申し分のない人物。

ただし瘴気に侵された『聖地』の対応と、教会内部の腐敗分子の対応、それと『厄災』への対応の準備に追われ、いささかカバーしきれない状態が続いている。




ホスロウ枢機卿


アルテロン教会の重鎮、神官騎士を取りまとめる教会の武のトップ。44歳。

信仰心は決して低くないが、それを上回る権力欲を持つ。

瘴気に侵された『聖地』の奪還の功績をもって次期教皇の座を確かなものにしようとしている。

自分の息のかかった聖女を大聖女とすることも考えているが、クネノ大司教の更迭を見てその策は今のところ控えている。




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