16章での主な登場人物(すでに登場した人物のみ)
この章で登場する人物、かつすでに登場した人物のみを紹介します。
新規に登場する人物は紹介していません。
セラフィ・トリスタン
長い金髪を額の前で左右に分けたキラキラ美少女13歳。
背に黒い翼をもつ有翼人。
後述するトリスタン侯爵の娘。双子の妹がいる。
『闇の巫』という称号を持ち、『厄災』である『闇の皇子』の力を使う触媒とされていたが、主人公に救われた。
主人公は「何かあったら力になる」と約束している。
アシネー・ケンドリクス
ハンター協会ロンネスク支部支部長。
銀髪赤眼のゴージャス美女吸血鬼。
主人公クスノキの直接の上司的人物。
アルハンデ・コーネリアス
サヴォイア女王国公爵にしてロンネスクの領主。
王家の血を引くキラキラ美形中年。
外資系エリートビジネスマン風だが、その風格は圧倒的。
主人公を貴族として取り立てた人物で、主人公から見れば社長のような存在。
アルハザム・トリスタン
トリスタン侯爵家の頭首。40代。
黒い翼をもつ有翼人。
黒髪をオールバックにした、知勇兼備といった風情の大物貴族。
非常な野心家で、『厄災』に乗じて更なる立身出世を図っている。
主人公はニールセン子爵領にて彼の顔を見ているが、面識はない。




