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異世界転移前のこと

20xx年某所


「さてさて今日もFOHIやるとしますかねぇ~」


FOHIとはマイナーな層にはドンピシャな戦略ゲームのことである

そしてこの主人公もプレイヤーの一人であった


「最近はFOHI内でやることなくて暇なんだけどね~」


「最初の時は侵略侵略侵略だったけど最近は平和が大事、とかでなぁ~まぁ平和が一番大事だけど」


最近は主人公はFOHIに飽きてきているようだ


「もう少し興奮するようなこと起きないかなぁ」


「``異世界転移``とかさぁ」


なるほど最近のやつは異世界が大好きらしいけど

生きているときにも行きたくなるものなのか!

よしこいつの国と一緒に送ってやろう!そうすれば興奮することが起きるだろう!

ええと、こいつの国はーっとおお、日本皇国のプレイヤーだったとは!

早速送ってやろう!

喜ぶ姿が目に浮かぶ!



その時主人公の足元には魔法陣のようなものが現れた


「噓!本当に異世界転移しちゃうのか!」


主人公は浮かれていた浮かれ過ぎていた転移先に自分の国もあるとは知らずに


「異世界には何があるのかなぁ魔法とか....やっぱりエルフでしょ!」


という願望をつぶやいた直後には主人公は異世界に送られてしまった.....

自分の国もある異世界へとは知らずに....


「異世界キタコレ!!!!」


「ってあれ?なにここ会議室?」


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