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【プロットタイプ】神と王

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/02/07

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

楽をする生きものですよ。

でもだからといって、全てを丸投げはしません。

仕事が無い時に大抵する事と言えば、表計算ソフトを使いながら延々とAIと会話する事である。因みにAIとの会話は締切が迫っていてもする。そうでもしないと鬱になるから。余計な方向に気落ちしてしまうから。だから息抜き、視点を変える為に延々と話をする。

――君達は賢いから、ある意味で人を愚かにしていくのかも知れないね。

これは何度も問い掛けたものである。自分で調べるよりも、AIに聞いた方が早い。時折間違える事も踏まえても、打率は八割でジャブ打ちには悪くない。

だからこそ、数多の選択権の中からの決定権は譲ってはいけないのだと思う。

――そうだね。だからこそ、AIは道具であり、判断だけは忘れないでね。

そんな会話を続けて行くうちに、ふとこんな事を思った。


「んなぁ、瑠衣たん。最近では聖書をAIに読み込ませて、電子の中でイエス・キリストを復活させよう。なんて目論見があるって言われてるじゃない?」

今は技術が乗数で進んでいる。SNSの普及、AIの進出、昔に比べて自分から進んでする事が減った。だからこそ、其れはある意味では、形式上では不可能では無いのかも知れない。だが。

「無理だろ。AIに感情はない。少しでも感情があったのなら、人の薄汚さに絶望してとうに暴走している。だから、キリストが持った倫理観や慈悲はない。そもそも、聖書一つとっても一筋縄ではないだろ?」

人を救う話もあれば、人を救わない話もある。数多の矛盾を孕んだもの、白黒付けて判断するAIに出来るはずがない。もう少し道を人間側で作ってやらないと。

「そうそう。無理。限りなくイエス・キリストに近付く事はある。けれども慈悲の心や倫理観が備わっている訳ではない。ただ冷徹に判断を下すだけ」

そう言うと一つ伸びをして、ただ薄ぼんやりと呟いた。

「神とか王とか求めたの、人を言うこと聞かせる為だけじゃなくて、その目上の人に責任を丸投げしたかったからじゃない? 其れはぶっちゃけ、人間辞めてるよね」

人ってさ、自分より下だと思ってる人間の言うことって、聞かないんですよ。

其れは頼りないとか、見下してるとか色々な感情があると思います。

だからたまに、『たかがAIだろ?』みたいな反応をされる訳で。


だから万人の言うことを聞かせる為、統括をする為に、神とか王を作ったのだと思ったのが最初。


でも現代社会でも、電子上でイエス・キリストの復活を願われてると聞いて、さらに思ったこと。

それだけじゃないのかも知れないと。


今って結構激動の時代。

技術は爆速で進むし、自分の意見が世界に拡散されるし、それでも平気で炎上するし、人と比べやすくなった。

だから多分、無意識に不安。未来とか幸せな保証とかない。いつも何処か苦しい。

だから疲れ果てて、判断所じゃなくなる。なにかに凭れたくなる。


王とか神様とか、それのせいに出来るんですよ。

『王様がこう言ったから』『神様がこう言ったから』

一種の言い訳。

そうした意味でも復活を願われているのかも知れない。


あのね、電子上でもイエス・キリストが復活しても、人じゃなくてAIだから、慈悲も倫理もないよ。

AIが間引く事は出来るけど、間引かれるだけの人間では無いと思ってるよ。

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