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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

灯火と人魚

作者:月城こと葉
 浪漫溢れる港町で始まる、あやかしヒロイン×ミステリアス御曹司の和風恋愛譚!

 20世紀初頭の日本に酷似した、人間と妖怪が暮らす国・雪ノ宮。
 鼬の燈華は、かつて人魚に流されたという港町に暮らしていた。
 街で凶暴な妖怪が暴れる事件に巻き込まれた彼女は、逃げ惑う人間に蹴飛ばされて運河に落ちてしまう。その際に水妖と思しき美しい青年が助けてくれたのだが、陸に上がった彼の姿は人間のものだった。
 それ以来、燈華は命の恩人の不思議な青年・雪成のことが気になって仕方がなくなってしまい……。

 人間に化けることのできない獣の妖怪の少女と、半人半魚の異形の姿を取る人間の青年の物語。

 冷たい海の底からも、灯火はきっと見えるでしょう。
 暗い林の中からも、雪原に灯る明かりはよく見えるのですから。


10万文字程度。完結まで毎日更新。
R15と残酷な描写は保険です。際立って過激な描写はほとんどありません。
三つの童話をメインのモチーフに取り入れています。
「エブリスタ」「ノベマ」にも掲載しています。
序 昔話
2025/07/21 19:00
第壱集 獣と青年
第弐集 水面越しの君
第参集 何気ない特別
第肆集 積み重ねる気持ち
第伍集 雪華の舞う頃
一首 燭光祭り
2025/08/03 18:30
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