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君への想い

作者: 青空

これは僕が人を嫌いだった頃の出来事。その時に思ったことや心情を書いたものです。

僕がどうやって立ち直ったか。それは一人の女性のおかげです。

短い詩ではありますが楽しんで頂けると嬉しいです。

僕はある出来事をきっかけに人が嫌いになってしまった。人を信じるということをわすれてしまっていた。自分の時間だけが止まっているのではないかとさえ感じた。「私ね、君のことが好きなんだよ?」そんなふうに伝えてくれた君のことさえも疑ってしまっていた。それでも君は笑顔で何度も僕に好きだと言ってくれた。君はいつも笑顔で僕の他愛のない話を聞いてくれた。どんなことでも親身に話を聞いてくれて、「大丈夫?無理してない?」「君は嘘をつくのが下手だよね」なんていってくれたり、時にはしっかりと「それは違うよ」なんて否定もしてくれた。裏表のない君の笑顔と性格に僕は何度も助けられた。そんな君と過ごす日々が、日常が僕を変えてくれた。止まっていた時計の針を動かしてくれた。君もこの綺麗な空の下で頑張っているだろう。

だから君が前を向き進み続けるように僕も前を見て進み続けようと思う。君が動かしてくれた時計の針を止めないように。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

いかがだったでしょうか。もし宜しければ率直な感想を頂けると幸いです。

共感できる人は少ないと思います。それでも読んでくれた皆さんに感謝し、これからも頑張っていこうと思います。

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