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「ホモりたいぞー!ここにいるか!?」
「誰がホモじゃああああああああああ!!」
すかさず膝にローキック。
「ま、まってくれ!いきなり、、、」
「もう我慢できん!覚悟しやがれ!」
がらがらと、手近にあった椅子を引きずり、絶賛悶絶中の男の股間に、、
「あー!!そこだけは!!」
「どうだ!あはははは!!」
「死ぬ!俺も、未来の子供たちも!」
「知らぬわ、いっそ殺してくれる!」
「俺の娘、めっちゃかわいいぞ!貧乳でショートカットで花澤〇菜みたいな声してるぞ!」
「・・・ふむ。」
攻撃の手を緩めてやる。
それにしても実に俺のツボを心得ている。
「身長は?」
「148cm!」
「俺のことは?」
「お兄ちゃんと呼ばせる!」
「うむうむ・・・。」
「千佳代のことは好きにしていいから!」
「おどれは徳井先生か!」
最後に顔面に軽く蹴りをいれ、開放してやる。
「で?黒淵。何の用だ?」
涙目で眼鏡のレンズを拭く男に問う。
せっかくのイケ顔が台無しだ。