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親にイラつく?

作者: 石川 瑠佳

 楽しく、かなり、過ごすことだって多い。


 ショッピングモールで外食する時、『何、食べる』と親たちがすごくのんびりしていて、全然決めそうにないので、お腹が空いていた私は、少しイライラしてきた。

 中々決まりそうにないので、私が「パスタを食べたい」と言うと、母に「えーっ、外食で、そんなもん食べたくない」

 ちょっとイラッとしたけど。でも、まぁこれは、まあまあ年齢のせいもあるのかな?そこそこ若ければ、パスタいいじゃんとなるが。母親世代なら、家でも麺茹でて作れるじゃんということだろ。

 なら、さっき食べたそうにしていた物にすれば、すぐ決まるかなと「さっき言ってたのでいいよ」と言ってみた。

 けれど、そこから何かよく分からないノロノロノロノロ。

 イライラッした。


 でも、考えてみると、私は普段から、せっかちかもしれない。親相手のように、露骨にイライラはしないまでも。何か、案が出たら、すぐに確実に実行が行える状態まで決めてしまわないと、割と気がすまない。

 いつの間にかないことになってしまっているガッカリ感が嫌なのか?

 でも、もしかしたら、この微妙なイライラが話を遅くしている場合だってあるかもしれない。

 もっと、相手とかを信じて、楽しく過ごせばいいのかもな。



                 終

もうちょっと、余裕がほしい。

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