冬の合宿です!
冬といえば雪遊び
御機嫌よう、ジェンティーレ・プリンチペッサ・アポカリッセです。今日から生徒会執行部の冬の合宿が始まります!
合宿は、アル王太子殿下の、プロフェツィーア王家直轄領の王家の別荘で行います。アル王太子殿下が手配してくださいました。温泉があるそうなので、この寒い時期にぴったりです。みんな楽しみにしています。
「みんな久しぶり!」
「久しぶりだね」
「ティーレ様!ご機嫌よう!リト様もお久しぶりです!」
「ティーレ様、久しぶり。リトも元気だった?」
「もちろん。充実した冬休みだったよ」
「会いたかったよー!あ、みんなにお土産があるよ!はい、ミミさんにはハンカチ、ネストには甘いお菓子!」
「ありがとうございます」
「ありがとうございます、ティーレ様。ティーレ様に一番に会えて嬉しいですわ」
冬休み中、こうして久しぶりにみんなに会えるのも嬉しいです。
「てぃ、ティーレ様、お久しぶりです。リト様も」
「ティーレ様、リト様。お久しぶりですわね!」
「ヴィド、リタさん!お久しぶりです!」
「二人とも久しぶり」
「ネ、ネスト、ミミさん、お久しぶりです」
「お二人とも、お久しぶりです」
「ん。久しぶり」
「お久しぶりです」
「二人にもお土産があるよ!ヴィドには錬金術用の鍋、リタさんには髪留め!ヴィドのはちょっとかさばっちゃうかな、ごめんね」
「あ、ありがとうございます。嬉しいです」
「ありがとうございます。嬉しいですわ」
みんな和気藹々としています。
「皆さん、お久しぶりです、ご機嫌よう!」
「久しぶりだな。ご機嫌よう」
「アル王太子殿下、ビビさん!ご一緒だったんですね!お久しぶりです」
「お久しぶりです、お二人とも」
「お久しぶりです!ここにくる前に国王陛下のところにご挨拶とお礼に行っていたんです!ティーレ様も、この間はありがとうございました!お礼に、これをどうぞ」
「わあ、美味しそうなチョコレート!」
「このくらいのお礼しかできなくて申し訳ない」
「そんな!嬉しいよ、ありがとう!」
「ご婚約おめでとうございます」
「ありがとうございます!」
「ありがとう」
「お久しぶり。婚約おめでとう!」
「ありがとうございます!」
「ありがとう」
「お久しぶりです。ご婚約おめでとうございます」
「ありがとうございます!嬉しいです!」
「ありがとう」
「ご、ご婚約おめでとうございます」
「ありがとうございます!」
「ありがとう」
「ご婚約おめでとうございます」
「ありがとうございます!」
「ありがとう」
「二人にもお土産があるよ!ビビさんにはリボン、アル王太子殿下にはビビさんとお揃いの色違いのリボン!」
「わあ、可愛い!ありがとうございます!」
「ありがとう。髪を結うのに使わせてもらう」
「後はブルローネ先生とフローリア様だね!」
「あら、ブルローネ先生の馬車かしら?」
「あ、来ましたね」
ブルローネ先生とフローリア様の乗る馬車が来ました。これで出発出来ます。
「ブルローネ先生、お久しぶりです!」
「みんなご機嫌よう!久しぶりだな!」
「ご機嫌よう。お久しぶりです。今日から数日間、またよろしくお願いしますね」
「ご機嫌よう、よろしくお願いします」
「ご機嫌よう。よろしくお願いします!」
「ご機嫌よう。よろしくお願いします」
「ご機嫌よう。今回も仲良くしてくださいね」
「ご、ご機嫌よう。お久しぶりです」
「ご機嫌よう。お久しぶりです」
「そこの二人はご婚約おめでとう!」
「ご婚約おめでとうございます」
「ありがとうございます」
「ありがとうございます!」
「お二人にもお土産がありますよ!ブルローネ先生にはこれ、フローリア様にはプリザーブドフラワーです!」
「ありがとうございます、ティーレ王女殿下」
「ありがとう、なんだなんだ…わ!びっくり箱か!こりゃあびっくりだな!ナイスサプライズだ」
なでなでと私の頭を撫でるブルローネ先生。気に入ってもらえて嬉しいです。
こうして私達は挨拶も済ませて、アル王太子殿下の用意してくれた馬車に乗って移動します。
「アルの国の、王家直轄領の別荘にお泊りなんて、楽しみですね!」
ビビさんが目をキラキラさせて、頬を染め、胸の前で手を組みます。
「アポカリッセの夏休みも良かったがな!こういう時に生徒会執行部のメンバーに王族がいてよかったと思うぜ!」
ティターニアの王族が何か言っています。
「じゃあ春休みはどうしますか?」
「そうだなぁ。エルドラド辺りに行ってみるか?」
「わ、私もエルドラドに行ってみたいです!」
「いいですね、ティーレ」
「そうだね、リト」
「エルドラドねぇ。面白そう」
「私もティーレ様との国外旅行、楽しみですわ」
「私ももちろん楽しみですよ、ミミさん」
「まあ、嬉しい!」
「もう。皆さん気が早いですわ」
「そ、そうですよ。い、今は冬休みの合宿を楽しみましょう」
「お、そうだな!なにをしようか?雪合戦だろー?温泉だろー?」
「はい!私、雪祭りに行きたいです!」
ビビさんが手を挙げます。
「お!いいね。あとはとりあえずこたつにみかんでしょ?」
「雪だるまも作りましょうね!」
こうしてわちゃわちゃとお話しながらプロフェツィーアに向かうのでした。
なお作者は雪遊びの経験がない模様




