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悪役王女に転生しました。でも、パパは何故か私を溺愛してきます。  作者: 下菊みこと


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文化祭を楽しみます!

やっと色々気付くスピリト

御機嫌よう、ジェンティーレ・プリンチペッサ・アポカリッセです。いよいよ文化祭当日です!わくわくします!


「歌うま選手権の司会進行は、ティーレ王女殿下とリト、パーヴィド殿とセンシビリタ嬢、ブルローネ先生とフローリア様、オネスト殿とミーテ嬢、俺とビビの順で行う。よろしくお願い申し上げる」


「楽しみね、リト」


「そうですね、ティーレ」


「リタ、一緒に文化祭を見て回ろうね」


「ええ、ヴィド。喜んで」


「文化祭なんて楽しみだな、フローリア!」


「ええ、とても」


「とりあえず食べ物系は行きたいよね」


「お付き合いしますわ」


「じゃあ早速始めましょう!」


「ああ。ティーレ王女殿下、リト。最初の司会進行はよろしくお願い申し上げる」


「任せてください!」


「頑張ります」


ということで始まりました、歌うま選手権の司会進行。最初に出た方が合唱部の方ということもあり、すごく上手かったため会場は大盛り上がり。すべりだしは順調です。その後も無事問題もなく終わり、司会交代です。


「ヴィド、リタさん、よろしくお願いします」


「ええ、お任せください」


「が、頑張ります!」


「ヴィドは少し力を抜いて。大丈夫、簡単だよ」


「は、はい…!」


ということで、私とリトは後は文化祭を楽しむだけです。楽しみです!


「えーっと、とりあえず学年順でクラス順に見ていこうか」


「ティーレがそれでいいなら。一年生の騎士科の一組は喫茶店ですね。ネストのクラスです。まあ、生徒会の仕事があるので参加はしないはずですが。早速行きましょう」


ということで来ました、喫茶店。コーヒーとクレープが美味しいです。


「なかなか美味しいですね」


「そうだね!ふふ、こういうのも楽しいね!」


「ええ、とても」


「じゃあ次に行こっか」


ということで次に行きます。


「一年生の騎士科の二組は軽食屋ですね」


「たこ焼きとお好み焼きを食べようかな」


「では私は焼きそばとチョコバナナにしましょう」


ぱくりと食べます。うん、美味しい!


「美味しいね!」


「ええ、とても。よかったら、チョコバナナを一口どうぞ」


「あ、じゃあたこ焼き一個あげるよ」


お互いに食べさせ合いっこします。んー、美味しい!


「じゃあ、次に行きましょう。一年生の騎士科の三組は演劇をやるのでしたね」


「あ、始まっちゃう!急いでいこう!」


「ええ」


騎士科の演劇は騎士道物語でとても面白かったです。


「面白かったねー」


「ええ。私も結構好きでした」


「じゃあ次に行こっか」


「一年生の騎士科の四組はダンスを披露するんでしたね」


「楽しみだねー」


ということで見に行くと、圧倒的なパフォーマンスを披露していました。すごい!


「ダンスキレッキレだったね!」


「ええ。素晴らしかったです。さあ、次に行きましょう」


「一年生の魔術科の一組はお笑いライブでしたね」


「どんなのだろうね?」


「楽しみですね」


ということでお笑いライブも見てきました。


「いやぁ、あれだけ笑ったのも久しぶりだよね」


「面白かったですね」


「じゃあ次に行こっか」


「一年生の魔術科の二組はモノマネ大会ですね」


「モノマネ大会なんて面白そうね!」


ということでモノマネ大会も見てきました。


「ブルローネ先生のモノマネが妙に凝ってましたね」


「ブルローネ先生面白いからね。ネタにしやすいのかな」


「では次に行きましょう」


「一年生の魔術科の三組はリアル脱出ゲームね」


「頑張りましょうね」


「うん、頑張ろうね」


ということでリアル脱出ゲームも楽しんで来ました!


「面白かったね!」


「意外と凝ってましたね」


「じゃあ次に行こっか!」


「一年生の魔術科の四組は、縁日の遊びをやるようですね」


ということでスーパーボールすくいや水風船すくい、投げ輪などを楽しみました。


「楽しかったね!」


「ええ、とても。ただ、こんなにたくさん水風船があっても正直困りますが…」


リトの左手は水風船だらけです。


「まあまあ。次に行こ!」


「我が一年生の貴族科の一組は射的ですよ。ティーレはなにか欲しいものはありますか?」


「じゃあうさぎのぬいぐるみ!」


「お前たち、悪いが目玉商品は僕が貰うぞ」


「えー、お前仮にも我がクラスのリーダーだろー!」


「生徒会の仕事を終えたんだ。婚約者にカッコつけさせてくれ」


ということで、リトが見事に目玉商品のうさぎのぬいぐるみを倒して私にプレゼントしてくれました。


「ありがとう、リト」


「どういたしまして。では、次に行きましょう。一年生の貴族科の二組は宝探しゲームですね」


ということで宝探しに興じます。これが結構楽しかったです。


「意外と楽しかったね!」


「ええ。景品も悪くはないですしね」


「素敵なオルゴールだね」


「本当に。さあ、次に行きましょう。一年生の貴族科の三組はストラックアウトですね」


私達はストラックアウトを思う存分楽しみました。


「楽しかったねー」


「ええ、とても」


「じゃあ次に行こっか!」


「一年生の貴族科の四組はモグラ叩きですね」


ということで私達はモグラ叩きに興じました。


「意外と楽しかったね」


「ストレス発散になりますね。では次に行きましょう。一年生の貴族科の五組はボーリング大会ですね」


ということでボーリング大会に参加します。リトが見事に優勝しました。


「さすがリトだね」


「もちろん。貴女の婚約者ですから」


「ふふ、もう。じゃあ次に行こっか!」


「一年生の貴族科の六組はモザイクアートの展示ですね」


私達はモザイクアートの展示を楽しみました。


「すごかったねー」


「ええ、素晴らしい技術でした。それでは次に行きましょう。一年生の貴族科の七組はプラネタリウムですね」


「プラネタリウム!楽しそう!」


「ええ、行きましょう」


ということでプラネタリウムを楽しみました。


「いや、意外とクオリティの高いプラネタリウムでしたね」


「そうだね!楽しかったー。じゃあ次に行こっか」


「ティーレ達のいる一年生の貴族科の八組はトリックアート展ですね」


というわけでトリックアート展をリトに案内します。


「トリックアートって面白いでしょ?」


「ええ。興味深い芸術ですね。さすがティーレの発案だけあります。では次に行きましょう。二年生の騎士科の一組ですが、黒板アート展のようです」


「面白そうね」


「ええ。楽しみましょう」


ということで黒板アートを楽しみました。


「黒板ってこんなに可能性を秘めていたんだね」


「素晴らしい作品でしたね」


「じゃあ次に行こっか!」


「二年生の騎士科の二組ですが、自主制作映画を上映するようです」


ということで映画を観ました。意外とクオリティの高い映画でした。


「素敵だったねー」


「片思いの彼にも報われて欲しかったところですが…でも、後味の良い映画でした。では次に行きましょう。二年生の騎士科の三組ですが、写真展を開催されるみたいですね」


写真展を見て回りました。


「花や鳥の写真が可愛かったねー」


「風景の写真も良かったですね。さあ、次に行きましょう。二年生の騎士科の四組ですが、アトラクションのコーヒーカップをやるみたいですね」


「くるくる回って楽しいね!リト!」


「ええ、とても」


コーヒーカップを楽しむだけ楽しみました。


「あー、楽しかった!次に行こっか!」


「二年生の魔術科の二組はお化け屋敷をやるようですね」


ということでお化け屋敷にチャレンジしました。とっても怖かったですが、楽しかったです。


「怖かったねー」


「そうですか?でも、楽しかったですね」


「うん、とっても!」


「では、次に行きましょう。二年生の魔術科の三組は巨大迷路をやるみたいですよ」


ということで迷路を楽しんできました。


「意外と難易度が高い迷路だったね!」


「ええ。楽しめました」


「じゃあ次に行こっか」


「二年生の魔術科の四組はファッションショーをやるようですね」


早速ファッションショーを観に行きました。みんな斬新なデザインの服を着ていて面白かったです!


「ああいうファッションもあるんだねー」


「面白かったですね。では、次に行きましょう。二年生の貴族科の一組はメリーゴーランドですね」


「メリーゴーランドかぁ。楽しみだね!」


「ええ。早速行きましょう」


ということでメリーゴーランドを楽しみました。なかなかクオリティの高いメリーゴーランドでした。


「楽しかったね!」


「ええ、とても。ティーレも気に入ってくれてよかったです」


「じゃあ次に行こっか」


「二年生の貴族科の二組はミニチュアフード手作り体験ですね」


ということでミニチュアフード、作ってきました!我ながら上出来です。


「リト!見て!出来たよ!」


「さすがティーレ。お上手ですね。私は少し失敗してしまいました…」


「来年再チャレンジしよ!」


「ええ、そうですね。来年にも機会があれば」


「じゃあ次に行こっか!」


「二年生の貴族科の三組はお菓子の家作り体験ですね」


ということでお菓子の家を作りました。作り終わったら食べました。美味しかったです。


「貴重な体験でしたね」


「うん、楽しかった!」


「では次に行きましょう。二年生の貴族科の四組はエアホッケー大会ですね」


ということで大会に参加しました。リトが圧勝していました。


「優勝おめでとう!」


「ありがとうございます、ティーレ」


「じゃあ次に行こっか!」


「二年生の貴族科の五組は人生ゲームですね」


ということで人生ゲームに興じました。楽しかったです。


「盛り上がったねー」


「楽しかったですからね。さあ、次に行きましょう。二年生の貴族科の六組は手作りスノーボール作成ですね」


スノーボールを作ってきました。


「スノーボールってあんな風に作るんだね!上手に出来たよ!」


「さすがティーレ。私も今度はそれなりに上手く出来ました」


「じゃあ次に行こっか!」


「二年生の貴族科の七組はスクラッチアート体験ですね」


ということでスクラッチアートを体験してきました。


「面白かったね!」


「ええ、とても。貴重な経験でしたね。さあ、次に行きましょう。二年生の貴族科の八組はビンゴ大会ですね」


ということでビンゴ大会に参加しました。景品の猫のぬいぐるみを貰えました。やった!


「すごいですね、ティーレ」


「たまたまだよー」


「さあ、次に行きましょう。三年生の騎士科の一組は謎解きですね」


ということで謎解きに興じました。


「難しかったよー」


「難易度高いですね。でもその分面白かったです」


「じゃあ次に行こっか」


「三年生の騎士科の二組はすごろくみたいですね」


ということですごろくに興じました。


「意外と盛り上がったね」


「すごろくも奥が深いですね。さあ、次に行きましょう。三年生の騎士科の三組はマジックですね」


ということでマジックを見てきました。


「リトのマジックが一番好きだけど、三組のマジックも面白かったね」


「光栄です」


「じゃあ次に行こっか」


「三年生の騎士科の四組はバンド演奏ですね」


バンド演奏を楽しみました。


「楽しかったねー」


「もっと聞いていたいところですが、そろそろ次に行きましょう。三年生の魔術科の一組は喫茶店ですね」


紅茶とお茶菓子を楽しみます。ちょうど小腹が空いてきたのでよかったです。


「ここの喫茶店も美味しかったね」


「そうですね」


「じゃあ次に行こっか」


「三年生の魔術科の二組はすごろくみたいですね」


またすごろくに興じました。


「同じすごろくでも、クラスによってマスが違うからある程度楽しめるね!」


「ええ。三年生の魔術科だけあって凝っていましたしね。では次に行きましょう。三年生の魔術科の三組は劇をやるみたいですね」


劇を鑑賞してきました。


「感動のフィナーレだったね!」


「なかなか楽しめました」


「じゃあ次に行こっか」


「三年生の魔術科の四組は軽食屋みたいですね」


ということで軽く食べられるものを選んで食べました。


「ここのも美味しかったですね」


「うん!文化祭っていいねー」


「では次に行きましょう。三年生の貴族科の一組はプラネタリウムですね」


ということでプラネタリウムを楽しみました。


「また違ったプラネタリウムを楽しめましたね」


「どっちも神秘的で素敵だったよー。じゃあ次に行こっか」


「三年生の貴族科の二組はお化け屋敷をやるようですね」


お化け屋敷に入ってきました。


「クオリティ高いね…本気で叫んじゃったよ」


「たまにはいいじゃないですか。さあ、次に行きましょう。三年生の貴族科の三組はクイズ大会ですね」


クイズ大会に出場しました。リトが優勝しました。


「リト、優勝おめでとう」


「ありがとうございます、ティーレ」


「じゃあ次に行こっか」


「三年生の貴族科の四組は飼育小屋の動物との触れ合いみたいですね」


動物達と思う存分に遊びます。みんな可愛いです。


「面白かったね!」


「アニマルセラピーですね。では次に行きましょう。三年生の貴族科の五組はダーツ大会ですね」


「リト、頑張って!」


「はい、頑張ります」


リトは健闘むなしく三位でした。


「すみません、ティーレ。勝てませんでした」


「いいよいいよ、次に行こ?」


「三年生の貴族科の六組は麻雀をやるみたいです」


ということで麻雀に興じました。


「楽しかったねー」


「盛り上がりましたね。では、次に行きましょうか。三年生の貴族科の七組はビリヤードをやるようですね」


ビリヤードに興じました。


「リト強いね!」


「ティーレの応援のおかげですよ」


「じゃあ次で最後だね!ちょうどもうそろそろいい時間だし」


「三年生の貴族科の八組はマッサージをするそうですよ」


ということで遊び疲れた身体をマッサージでほぐしてもらいました。


「楽しかったね、リト」


「そうですね、ティーレ」


でも、ちゃんとリトに謝らなきゃ。


「…ごめんね」


「え?」


「いや、なんか。付き合わせちゃって」


「婚約者なのですから当然ですよ」


きょとんとするリト。こんな表情珍しいな。


「でもその…私達、婚約者とは言っても恋愛関係じゃないじゃない?」


「…は?」


「だからその、ごめんね」


…変な間が空く。


「…ああ。ええ、わかりました。その謝罪は素直に受け取ります」


「うん…」


「ティーレ。私も貴女に謝るべきことがあります」


「え?」


改ってなんだろう。


「私は貴女が好きですよ、ティーレ」


「…え?」


「この気持ちを伝えきれておらず、貴女を悲しませていたことを心から謝罪します」


「えっ…え?」


「ですから、冬休みに入ったら、合宿の日まで毎日王宮に会いに行きます。そして私の想いを全身全霊で伝えます。…覚悟、しておいてください」


「…!?」


頬に軽くキスをされる。え!?ちょっと待って!?こんな展開聞いてない!

二人の関係はどっちに転ぶのか

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― 新着の感想 ―
[気になる点] ティーレは何組なの? リトは1組だって書いて有るけど、ティーレ達は書かれてなかった様な…。 自分の組も客観的な感想?? 運動会もそうだったけど生徒会のメンバーはクラスメート達とは協力す…
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