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祖父母宅(6)
もう限界。耐えられない。
「なんでこんなに部屋が汚いの!!前来た時はそんな事なかったのに!!」
私はキレ気味な感じで祖父母に言った。
祖父母は「何言ってんだこいつ」みたいな表情をして
キョトンとしていたので更にそこでまた腹が立った
腹が立ちすぎて涙が出そうになった。
私は祖母にお土産を渡し、半泣きのまま家に帰った。
ありえない。こんなの人間の住む家じゃない。もう二度と祖父母の
家なんかに行きたくない。どうしてあんなふうになってしまったんだろうと
考えたけれど、一つ心当たりがあった
それは、祖母の妹、大叔母の存在だった。




