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この世界に希望なんてない1stSTAGE-3rdDAYS

この世に希望なんてない1stSTAGE-3rdDAYS

これらが俺達が復讐を決めた入学式の惨劇だ。

さて本題に戻ろう。


『どうするかな〜』と答えたのは

クラスの中でも馬鹿な斎藤啓介だ。

『いや、お前が考えても無駄なだけだろw』と華麗にツッコミを入れた奴は、押野学。とても頭が良い。

いわば、こいつらはボケとツッコミ担当だなww


『男子の皆さ〜ん、ちゃんと考える気あるんですか〜?』この甘ったるい声を出したのは、風花凛華だ。

こいつはある会社のお嬢様らしい。

『それはともかく胸小さいな』と言いそうになっちまうほどに胸が小さいw


俺らのクラスは1年B組で人数はいたって普通の30人だ。

何故あんなことがあったのにまだこんなに残ってるかって?

それは校長だけではなく教師全てに監視されているからだ。

学校外の所も誰かに尾行されている。とんでもないストーカーだなw

そして、例の事件は全て事故として扱われた。

噂によると雨宮のあの死体は親に見せられていないらしい。

だから雨宮はもしかしたら生きているのかもしれないという考えを持つ奴もいる。


さて、今葉月のアゴに俺の頭がクリーンヒットして起きた俺だが、

そろそろ会議を始めて行きたいから、『んじゃ、ここからはあいつらに聞かれたら困るから、SNSを使って会話すっからな』

『はーい‼︎』30人一同が賛成してくれた。

『教師の中で校長と結構接点ありそうな奴いる?』と質問すると、

『俺達と毎日あってる担任の古馬じゃね?』と頭が良い学が言った。

『じゃあさ、夜、俺と一緒に職員室に行ってくれる奴いるか、2人一組で乗り込もうとしてるから』

『なんで?』と今まで影が薄かった鳩零次が返答してきた。

『いやなんでって、1人が見張り番をして、もう1人が探せば効率良いかなと思って』

『ふーん、じゃあ俺が校長に関する資料とってきてやるよ‼︎今まで影が薄かったからなここで目立たないとなww』

『そして、学に学校の監視カメラをハッキングして、俺らをサポートして欲しい、頼めるか?』

『OK、俺はこういうことしかできないから、ちゃんとバックアップしよう』

『それでは、第1回校長対策会議を

閉会する、みんな下校には十分に注意してくれ、それでは解散‼︎』


『おーい、帰ろうぜ清吾‼︎』と唐突に葉月が話かけてきた。

『しゃあ、帰ろうぜ』

『なぁ、本当にこの作戦は成功するのか?』

『さぁな、だが全力でやってやるよ‼︎』

そう、これは俺達の復讐劇なんだから....

始めての方も

ずっと読んでくれてる方も、

こんにちは‼︎YONAです‼︎

結構小説だすのが遅れてしまいました。

すいません。


さて、それでは次回も会えるのを楽しみにしています。


では‼︎

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