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弱き剣聖と銀星の守護者  作者: 忘れな草
第1章 邂逅編
1/19

プロローグ 弱き剣聖

人は、強さに憧れる。


 力。

 魔法。

 才能。


 だが、それらを持たない者はどうするのか。


 答えは単純だ。


 削るしかない。


 無駄を。

 迷いを。

 恐れを。


 すべて削ぎ落とし、ただ一つだけを残す。


 “斬る”という行為だけを。


 それが――


「弱き剣聖」


 そう呼ばれる男の剣だった。


 彼の剣は速くない。


 強くもない。


 美しくもない。


 だが、無駄がない。


 だから届く。


 届くべき場所に、必ず。


 その剣は、誰かを守るためだけに振るわれる。


 これは――


 弱いまま、強さに辿り着いた男の物語。


 そして。


 その隣で、星のように輝く少女の物語。

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