偽りの愛
一週間の空が空きましたが投稿したした。
現代社会で良くあるストーリーですが…
知り合いの体験もまぜまぜしてます。
二人で一つって憧れあります♪
……ま…ってよ…。
俺は走って追い掛ける
っ!
暗黒の穴に落ちた…
「っ!はぁはぁ、夢?か?」
俺は何の夢を見てたのだったか?
覚えてない…。ひさしぶりに夢を見た。
俺は起きてお風呂に入る…。
30分後
お風呂を上がってパンを食べる…。
なんとなく飽きてきた…同じ毎日…。
「いってきます」
何時も誰もいないが挨拶は必要だろう。
大学に向かった。
俺は思う今日は何となく楽しい…多分。
っと色々考えてる間に大学に到着していた。
あれ?今日は人が少ないな…心さんもいない。
休みかな?
…俺は居眠りでも決め込むか。
大学で俺は居眠りをする。
本当なら勉強はしたいが気分では無かった。
バイトか…バイトもする気分じゃないが仕方がない。
行こう。
コンビニに到着…ここからする事は前と変わらない。
コンビニのバイトが終わって。
帰宅する今日は本当に気分が変なのでそのまま帰る…。
帰宅途中で何処かから泣き声が聞こえる。
気になったので泣いてる音の方に向かう。
座って泣いてる心さんがいた。
俺は気になって声を掛ける事にした。
「心さんどうしたんですか?大丈夫ですか?」っと普通の内容を言う、この時自分はちゃんとした内容が言えたか頭で何度もリピートしてた。
「あいつ、っう。う、浮気してたの。」
と泣き続けにも説明を聞いた。彼氏さんに浮気されたと、「なんてけしからんやつだ!
っと俺は思います。」
あ?俺は考えた事を口にしてしまったのだった。
「そうね、」と言いながら苦笑いして微笑んだ。
俺は少し安心したので。「はい!」といい手を前にだす。心さんは手を見て「ん?」と言う表情になるので。
「手を貸しますよ」と言った。
「ありがとう、借りる」といって手を取る。
「それにしてもどうして戸々で泣いてたんです?」気になって聞いてしまう。
「あー、私ここの近くに家があるの、一人暮らしだけどね?」と笑う心さん。
「自分も一人暮らしです、今日は何時もより遅いですけどね。」と苦笑いする。
「そうなの?…ねぇ?彼女って居たっけ?」と聞いて来た…俺は心臓がバクバクと脈打つのが分かった。気になって聞く。
「どうしてですか?」
「一人だと寂しくて…でもあいつはダメ。貴方は優しいから落ち着くし」と顔と耳が赤いのがわかる…たぶんおれもあかい。ウン。
でも思う俺が昔やったゲームではここで心さんが何と無くと言う所では?と内心悩む。
しばらく静かに立ってると
「ねぇ雲海くん、良かったら家に来ない?」
「!?ど、どうしてですか?」
「ダメだったか~、なら雲海くんの家泊まっていい?」
「駄目とかじゃないですけど理由を聞いても?」慌てて理由を聞く
「私一人で居るのが怖くて…雲海くん彼女居ないでしょ?だから泊まってもいいかなって?」
どういうことだ?さっぱり分からない。
「彼女は居ませんけど彼女でも無い人を泊めるのも…」悩みながら言う
「じゃ、私が彼女になってあげる…だめ?」と笑いながら言う
付いていけない…思考。
「じゃ、じゃぁお願いします」と礼をする
「うん、わかった…ねぇカイってよんでいい?もちろん私もこころって呼び捨てでいいよ。彼女になるんだし。」
「じゃー、こころ?でいいかな?」
「うん、いいよかいくん!」笑顔になるこころ
依存が一番のホラーでもありますよね。
私も闇が深い時あるのでなんとも言えませんが。
次話、お楽しみに~