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愛されたい俺は愛されない  作者: 黒桜 愛
2/2

偽りの愛

一週間の空が空きましたが投稿したした。


現代社会で良くあるストーリーですが…

知り合いの体験もまぜまぜしてます。


二人で一つって憧れあります♪

……ま…ってよ…。


俺は走って追い掛ける


っ!

暗黒の穴に落ちた…


「っ!はぁはぁ、夢?か?」

俺は何の夢を見てたのだったか?

覚えてない…。ひさしぶりに夢を見た。


俺は起きてお風呂に入る…。



30分後

お風呂を上がってパンを食べる…。

なんとなく飽きてきた…同じ毎日…。


「いってきます」

何時も誰もいないが挨拶は必要だろう。


大学に向かった。

俺は思う今日は何となく楽しい…多分。

っと色々考えてる間に大学に到着していた。


あれ?今日は人が少ないな…心さんもいない。

休みかな?

…俺は居眠りでも決め込むか。


大学で俺は居眠りをする。

本当なら勉強はしたいが気分では無かった。


バイトか…バイトもする気分じゃないが仕方がない。

行こう。

コンビニに到着…ここからする事は前と変わらない。



コンビニのバイトが終わって。

帰宅する今日は本当に気分が変なのでそのまま帰る…。




帰宅途中で何処かから泣き声が聞こえる。


気になったので泣いてる音の方に向かう。


座って泣いてる心さんがいた。

俺は気になって声を掛ける事にした。


「心さんどうしたんですか?大丈夫ですか?」っと普通の内容を言う、この時自分はちゃんとした内容が言えたか頭で何度もリピートしてた。

「あいつ、っう。う、浮気してたの。」

と泣き続けにも説明を聞いた。彼氏さんに浮気されたと、「なんてけしからんやつだ!

っと俺は思います。」

あ?俺は考えた事を口にしてしまったのだった。


「そうね、」と言いながら苦笑いして微笑んだ。

俺は少し安心したので。「はい!」といい手を前にだす。心さんは手を見て「ん?」と言う表情になるので。

「手を貸しますよ」と言った。

「ありがとう、借りる」といって手を取る。


「それにしてもどうして戸々で泣いてたんです?」気になって聞いてしまう。

「あー、私ここの近くに家があるの、一人暮らしだけどね?」と笑う心さん。


「自分も一人暮らしです、今日は何時もより遅いですけどね。」と苦笑いする。

「そうなの?…ねぇ?彼女って居たっけ?」と聞いて来た…俺は心臓がバクバクと脈打つのが分かった。気になって聞く。

「どうしてですか?」

「一人だと寂しくて…でもあいつはダメ。貴方は優しいから落ち着くし」と顔と耳が赤いのがわかる…たぶんおれもあかい。ウン。


でも思う俺が昔やったゲームではここで心さんが何と無くと言う所では?と内心悩む。

しばらく静かに立ってると

「ねぇ雲海くん、良かったら家に来ない?」

「!?ど、どうしてですか?」

「ダメだったか~、なら雲海くんの家泊まっていい?」

「駄目とかじゃないですけど理由を聞いても?」慌てて理由を聞く

「私一人で居るのが怖くて…雲海くん彼女居ないでしょ?だから泊まってもいいかなって?」

どういうことだ?さっぱり分からない。

「彼女は居ませんけど彼女でも無い人を泊めるのも…」悩みながら言う


「じゃ、私が彼女になってあげる…だめ?」と笑いながら言う

付いていけない…思考。

「じゃ、じゃぁお願いします」と礼をする

「うん、わかった…ねぇカイってよんでいい?もちろん私もこころって呼び捨てでいいよ。彼女になるんだし。」

「じゃー、こころ?でいいかな?」

「うん、いいよかいくん!」笑顔になるこころ

依存が一番のホラーでもありますよね。

私も闇が深い時あるのでなんとも言えませんが。


次話、お楽しみに~



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