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愛されたい俺は愛されない  作者: 黒桜 愛
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プロローグと日常

こんにちは、くろです。

今回は現代社会の一部の男性が体験する様な。

小説です。

投稿頻度低いので、高い方を読んでほしかったり…。


出して欲しいなら早く次の書いてとか言ってくれると書きます。

俺は吉村 海雲だ、凄い名前をしていると思う。

見た目も少し怖いかも知れない。

年は今年で21だったと思う。

大学生で、バイトをしながら…まぁいろいろ。

そして、独身だ…少し心身が細い…。

恋愛がしてみたい、一度でも…。

日本人系の容姿だ。

恋人がほしい、そう…思ってる。

ただ、俺なんかと一緒に居てくれるのかと。少し内向きだ。いや本当…。

で今日は大学だ…バイトも行かないと。

考えただけでため息と一緒に魂と心も何処かえ飛んで行きそうだ。


大学が終わればバイトに向かう…。

バイトはコンビニやカラオケの掛け持ち。

お金に困ってる訳ではない、ただぁ…将来の為に貯めてるだけだ。

「いらっしゃいませ~!!」

いつも客に向かって挨拶…。

もう体に染み付いてきてる…。

「ありがとうございましたぁ~!」

っとまぁこんな感じのルーティングを今日も送る。

次はカラオケの掃除と注文の処理…

「はぁー」っといつもため息が出ている気がする。


数時間後…。


「先輩先上がります、お疲れさましたぁ~。」っと言うと先輩が…。


「あー、お疲れ…あともう来なくていいよ」

って言われた。

「あっ!あ、はい。わかりました」

少し落ち込む…元気が出ないな。

また、新しいバイト入れないと。

俺がバイトをするのは何も考えないようにしてるからに過ぎない。

それでも、考えた事は仕方の無い事ばかり。

今日もスーパーによってパンにご飯と惣菜を買い。家に帰る…。


「ただいまぁー」

まぁ、家に帰っても誰も居ないのだが…。

いつも喋ってる挨拶だ、家にただいまや行ってきますと言ってる。

家が恋人に見えてきたとか良く聞くが少し解るかも…いや、解っちゃだめだろ。

っと一人で突っ込みをしてる。

これも何時もの光景だ…。

誰かを好きになっても、告白する勇気も気力も無いまま…大人になってしまった。

でも、未だにガキに違いないよ。

っと考えながらご飯を食べる。

「頂きます」

ご飯を食べながら思う、明日も今日と何の変わりもない日々を巡る廻る過ぎてくと。

「ご馳走さま」

ご飯を食べ終わったので片付けて、部屋の掃除だ…。

洗濯物も…。

恋をしりたいと強く思う。

「そういやぁ、何時からこんなに恋愛がしたくなったんだけか?」

恋愛…そう俺は恋人がほしい。

一人が寂しいし楽しくない日常を送るのがしんどい。

俺に共感してくれる人も居たが…、ただ共感してくれただけで何も嬉しくない。

「はぁー婚活かぁー」そう婚活の紹介だ。

そうじゃない。婚約だけの活動と読むような物じゃないか…。


昔の友達は今では他人だ、大学でもそこまでの関係を作らない。

いや、作る勇気もないな。

多分、俺みたいなダサくて怖い奴と居たって良いこともない。


「もういいや、今日はもう寝るか。」

そうして、今日と言う日を過ぎてく。


次の日、朝方…5時くらいか。

軽く伸びをして「はぁー、おはよう」っと言うが俺は一人だ。

馴れてきてるからそこまで悲しい気持ちにもならなくなってきた。

今日はバイト休みか…そう、コンビニのバイトだ…今日はシフトが入ってない。


兎に角、朝食を食べよう…昨日にパンを買ったからこれを食べる。

「今日もいただきます」日に日に目が死んでる様に錯覚する。

バイトも休みだから、今日は少し長く授業も受けてみよう。

「風呂はいるか…」


一時間後…。

お風呂も入って歯も磨いたし、身嗜みもまぁまぁ。

よし、行くか「いってきます。」っと言って家をでた。


大学の前まで来て少し周りを見ると…皆歩きながら大学へ入っていく。

チラホラとリア充もいる。

「羨ましくないし」っと言いながら少し涙が出るのを感じたが、手の甲で拭う。

そんなこんなで教室まできた、自分のナンバーや、色々と必要な物をもって授業を聴きながら…感想と黒板に書かれた物を書いて学んで行く。

数時間過ぎた。

おれは授業が終わり、上の空だ。

途中から難しくもなったが言い風に問題を砕いて行けたからだ。

授業も終ったからか…少しざわざわと皆が喋りながら教室を出ていってた。

色んな会話が聞こえてくるが、自分には関係の無いことだ。


「ここで少し皆の偏見と自分の偏見を解説していこう。

俺は大学生になったとき虐められたりすると思ってたが、虐めをしてるのを観たことがない。」

すると横で誰かが笑ってたのが耳に入った。

横を見たとき言葉を失った、美しくて。

いや、俺の好みドストライクなだけなんだけど。っと思いながら声を書ける

「あ、すみません…昔に思ってた偏見を言ってしまっただけです。」

俺好みの美女が…「そうなんだ?」っと言ってクスクスと笑いを堪えてた。

少し恥ずかしいので自分も苦笑いしながら場を和ます。すると美人の人に自己紹介しようと思った。

「あ、あの自分は吉村 海雲っていいます。」っとペコペコして挨拶…。

相手は苦笑いしながら自己紹介してくれた。

「そうね…私は雨宮 心。よろしくね」

「あ、ありがとうございます」俺は嬉しかった。

「じゃ、私は彼氏と待ち合わせしてるから…じゃあね」

ここで心さんに俺の心を砕かれた様な錯覚を起こした…。


少し俺はその場でボーッとしていた。

「カァー!カァー!カァー!」

「あ、もう夕方か…今日は少し違ったが何時もと同じ様にすごそう。」

大学をでてスーパーに向かった…すると途中で女子高生がナンパされていた。

少しその光景を観ていたが…女子高生が嫌がってたので近付くとナンパしてた男達が俺を見た…。俺は一瞬、怖すぎて逃げたかったが。

相手が急に震えだした。すると男達が。

「す!すみませんでしたー!」っと言いながら走って行った。何故だろう、やはり顔が怖いのか。少し心に追撃がきたと思ったが放置だ。

「まぁ、取り敢えず怪我とかない?大丈夫?」っと声を掛ける。

こう言う時の為に鏡に向かって練習してた言葉を上手く使えた。嬉しい。


「あっあは、はい。大丈夫です助かりました!」っと言って走って行った。

「ははっ知ってた。」悲しくないし。

涙?出てないよ。

っと思いながら手の甲で拭う。


少ししてスーパーに向かった。

今日もパンにご飯と惣菜…いつもと同じだが今日はやたら胸が痛かった。

今日は久しぶりに涙を出したような気がする。


そして、昨日と同じ様に経過していく。

「それにしても心さん美人だったな…でも彼氏いるみたいだから無駄に当たって良いこともないし。」っと言いながら布団に入った。

「まぁ、今日は色々あったな…おやすみ」っと言って今日は終わる。


次の日を迎えた。

俺はパンを食べ…お風呂に入り…歯を磨く…衣服を着て。家をでる。


「いってきます」っと家をでた。

今日はバイトとバイト探しだなぁ。

今日は大学に行かない…バイトだ。


コンビニに就いたら挨拶をしてから色々として着替える。

今日は棚整理を主に行こう。

すると客がきて挨拶をする…「いらっしゃいませぇー!」っと言って見たら…心さんと男性がいた。

すると心さんもこちらに気が付いたのか挨拶をしてくれた…「あっ海雲くんこんにちは、ここで働いてるの?」ここで俺は彼氏さんに嫉妬した。

彼氏さんは心さんに「知り合い?」って聞くと心さんが「昨日知り合った面白い人」…そこで彼氏さんは「へぇー」っと言いながら心さんとイチャツキ始めた…、俺の中で感情が荒れた。心さんはごめんねっと言いながら彼氏さんとコンビニをでていった。

俺は仕事に戻り……涙が出るのを感じたのでタオルを買って首もとに巻くそして端の方で涙を拭う。

俺は仕事をしながら思う…最近また泣くようになったな。っと


バイトも終わったので挨拶をしてから帰る。途中でバイトを探す為の雑誌等々を貰ってから、帰る。


勿論スーパーに寄る、パンにご飯と惣菜を取り…会計に行く。いつも会計をしてるおじさんが今日もありがとな。って言ってくれた。

自分はこう返す、いえ彼女も恋人も居ないのでご飯と惣菜を買わないと面倒なんです。って言うとおじさんは苦笑いしながら、そうかっと優しく返してくれた。

自分はおじさんにお疲れさまでしたと言いながら帰る。


家に帰ってきた…「ただいま」って言って入った。

今日はテレビを見ながらご飯を食べ。

そしてお風呂にはいって。


上がってから歯を磨く…終わったら部屋に戻り明かりを付けてバイトの雑誌などを全て見る…。

少ししてから良いのが見付からなくて。

ゴミ箱に捨てた。電気を消して布団に入る。今日も色々有ったなと頭の中で回想する。

きょうは…おや…す…み。

いつの間にか寝ていた。


次の日の朝、俺は疲れたのでバイトを終わらせたら直ぐに帰る事を決意する。

いつものパンを食べ…歯を磨き…寝癖を整えて…家を出た。

「いってきます」っと

今日は大学の講義を少し見て、バイトに向かう。


いつものコンビニ…今日も挨拶して従業服を着る。

今日は掃除と品の発注が主だ。

自分は発注が苦手だ。昔にミスをして、発注量を間違えてグビになった事がある。

それを思い出しながらすると。手が震える。一歩一歩進める事にした。



掃除だ…これが一番だるい。

店内のクリーニングからトイレと外、次に裏など色々な場所を掃除して。ポイ捨てのゴミの処理などだ。

夏にこれをやると結構疲れるのだが。

今は春終わりで少し涼しいから行ける。


次に看板を拭く…そうコンビニの前に置く光る看板だ。

ただ拭くだけでいい。違う所では結構高度な掃除じょないとだめな所も存在する。


色々とやり終えた俺は上がる為に片付けていく。

そして、挨拶してから帰る。

スーパーでまたパンとご飯…何時もの惣菜を買う。今日は行列でおじさんが忙しそうだ。話す暇も無さそうなので…そのまま「お疲れさまでした」と言い帰る。


家に入ると何時もの「ただいま」をいって靴を脱ぎ入る。

ご飯と惣菜を机に出して座り。ご飯を食べる「頂きます」…そして食べ終わると「お疲れさまでした」と言い、お風呂にはいる。

そして歯を磨く…そろそろシャンプーが無くなるな…等と考えながら明日は休みだしゆっくりするかと考えて歯磨きを終えて。


部屋に行き、電気を消して布団に入って眠る


「おやすみ」

最後まで読んで頂きありがとうございます。

面白いとか次の見たいとかは評価してくれると。

投稿者のやる気になります。

どうぞこれからも宜しくおねがいします。




眠い

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