Tweet World
特にあらすじなどは無く筆者の突発的に書いたものです、連載とはなんにも関係の無いものになっています
僕はツイッターしか無かった、
毎日愚痴を垂れ流し適当なことを批判としてドヤ顔で書き、出会い系のツールとしてツイッターを使い、情報収集のためのアイテムとして情報に踊らされ、だまされ、時にはビジネスの出入り口として使用してきた
果たしてそんな男の子が最終的にどうなってしまったかという奇妙な現実の話...
僕のことはそうだね...Fと呼んでくれ
そしてツイッターを毎日していたどこにでもいる高校生だった、毎日ツイッターの規制にかかるほど青い鳥ににどっぷりとはまり時間を浪費してきた人間だった、
あの時期は本当にクソ人間だった、後にいうNEETといわれても仕方ないような生活をしていた、
これは間違いなかった、
毎日引きこもってゲームをして何の生産性も持たない社会のゴミだった
そしてあの時期は本当に自尊心が高かった、
自分はなんでもできると思っていたし、人に恥ずかしいことを見せるのを嫌っていた
外から見たらおかしいやつだとは思われていたと思う、しかしそれくらい依存した
ある時夢を見た、自分が深く、深く沈んでいくそんな夢を見ていた
目覚めたところはまさにツイッターの様にも文字が浮き上がり人の言葉がすべてチャットのように
電子的に話すそんな場所だった、見たくもないことを何度も見せられるそんな世界が今始まって
自分はゆがんでることに気づき足掻きまた傷を増やしていくそんな愚かでこっけいな人間の独白文である