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心的外傷と回復、心理療法としての創作について  作者: 坂崎文明


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20/23

温泉で病気は何故、治るのか?ヒートショックプロティンによるうつ病回復

知らないと損!サウナで身体はこう変わる サウナ浴、水風呂、休憩の3ステップを解説

http://toyokeizai.net/articles/-/147324


第2回 うつ病とヒートショックプロテイン(HSP)

https://www.youko-itoh-hsp.com/hsp%E3%81%A8%E3%81%AF/hsp%E3%81%A8%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E8%A9%B1/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%E3%81%A8hsp/


注意! 冬に増加する入浴中の「ヒートショック」の症状とその対策

http://tg-uchi.jp/topics/1408




 有馬温泉は豊臣秀吉が愛用、保護して発展しましたが、直轄地にして税金を納めさせて、そのお金で家臣を呼んで宴会、湯治などをしていました。


 秀吉の人生の重要なイベントでは必ず有馬温泉に行ってます。


 先日、ぶらタモリで紹介されてたんだけど、有馬温泉に「杖捨て橋」というものがあって、温泉で病気が治って杖をそこに置いて帰るという話があります。


 この話の謎が科学的に解明されつつあるのですが、ヒートショックプロテイン(HSP)が増加して免疫機能の向上、細胞の修復効果があるらしいです。


 このHSPですが、うつ病回復にもいいらしくて、つまり、42℃以上のお湯に漬かるとHSPが増加して(体温は38℃ぐらい)細胞が修復されるようです。 


 有酸素運動なども体温を38℃に持っていくことができるので効果があるのですが、サウナなどに入るのが楽ちんです。


 ただ、冬は温度差でヒートショックなどの問題、突然死のリスクも高まるし、身体に負担がかかるので、無理しない程度、熱い温泉だと42℃ぐらいなら10~15分程度で十分だそうです。

 サウナだと5分ぐらい2~3回入ればいいのじゃないかなと思う。


 というか、体温を上げることが免疫機能の向上、細胞の修復効果をもたらすので、温泉、お風呂はちょっと熱めの42℃ぐらいに入りましょう。


 僕の家では母親が70代で45℃に設定していて熱いなあと思ってましたが、なるほど、それで病気しないのかと感心しました。

 僕も年齢高くなって、運動しなくなって、何となく温泉とかスーパー銭湯に行ってましたが、実は正解だったことが判明した訳です。


 ということで、お風呂は熱いが役に立つということで。

 温泉というか、体温を上げることが万病を退けるらしいですね。

 心の病もそうみたい。



鍼灸指圧と共にあるバラ色の人生

http://harikyusiatuharii.eshizuoka.jp/e1881924.html


子宝の灸

http://harikyusiatuharii.eshizuoka.jp/e1881310.html


灸とヒートショックプロテイン・HSP70

http://harikyusiatuharii.eshizuoka.jp/e1879325.html



 

 それで、最近、鍼灸マッサージなどの東洋医学の凄さも分かってきて、灸などで腰痛が治ったとかにも根拠があるかもと思ってます。

 

 僕は三十代で鍼灸マッサージに月一回、通うようになって、最初はセールス時代の背中の張りの解消、信号待ちで後ろから車に追突された事故の鞭打ち症の治療など、今回の頚椎症も姿勢の矯正を日常生活で意識しつつ、鍼灸マッサージで筋肉も解してもらって大分、治ってきた。


 鞭打ち症で外科に行ったが保険の関係で治療拒否されて、事情は分かるが、病気を治そうとしない医者に呆れたものです。

 西洋医学は急性症状にしか有効ではないなあと思います。

 医は仁術ではなかったのでしょうかね。



「歯痛」と鍼灸(その4)

http://www.seimei-in.com/wp/b1603/



 ここ数日、下の歯の親知らずの痛みがあり、人差し指のしびれ(頚椎症)などは「腎の臓」との関連性があるようです。

 このあたり、今後、研究というか、東洋医学も研究していこうかと思います。

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