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心的外傷と回復、心理療法としての創作について  作者: 坂崎文明


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歯医者は痛いが役に立つ、うつ病と運動療法

 僕の行ってる歯医者は麻酔の使い方が上手いのか、あまり痛くない。

 しかも、家から二十メートルぐらいにあり、近くて便利なので、大変、気に入っている。

 

 とりあえず、左下の親知らずが木曜日辺りから痛くて、あいにく、歯医者は木曜日休みだったので、この前、余っていた同じ症状の時の痛み止めの薬などのんで急場をしのいだ。


 ロキソニンという有名な鎮痛剤であるが、胃が荒れたり、腸などへの影響もあるので、食後に飲んだ方がいいらしいが、あと、六時間は間をあけて服用するようにと書かれているので、それを守って痛みをこらえた。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/products/attention.html



 通常、一回に二錠ぐらい飲むのだが、一錠にしてみたが、まあ、鎮痛効果は十分である。

 よく効く薬は副作用も激しいので、少なめに飲むようにしている。

 抗生剤などはちゃんと飲まないと効果が現れないというので、こういうことはしない。

 


 日頃、現代医学批判のエッセイばかり書いてるのだが、うつ病の薬とか、どうしてもつらい人には悪くないと思っている。


 治療のきっかけとしてはいいと思うし、僕は不眠、うつ病の薬は飲んだことないのだが、スポーツジムなどに行って運動で脳内麻薬を分泌させるようにしている。



うつ病の運動療法について

http://www.abeclinic.com/exercise/?page_id=42



 とはいえ、ここ数年、スポーツジムは辞めたままだし、神社巡りとか温泉に行くとか、ウォーキング中心になっている。運動といってもその程度でも効果は高いのだ。


 家の中で腹筋運動とか、歩いたりする。うろうろするだけでも実は全く違ったりする。

 人間は動物なので、早寝早起きの規則正しい生活、適度に身体を動かすのはやっぱり必須ではある。


 光治療、運動療法とか、薬を使わなくてもいい方法があるのだが、脳内物質のノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなどを働かせるのがうつ病薬の作用なので、全く効果は同じなのだ。

http://cocoromi-cl.jp/about/antidepressant



 話を戻すと、歯痛には弱いので、ロキソニンなどの鎮痛薬は年に三日ぐらいは必要で余ったらストックして非常時に備えたいところだ。


 免疫がついてきてるのか、だんだん、風邪はひかなくなってるが、歯の炎症はやはり年に数回は起こってしまう。


 最近の地元の歯医者は歯石取りなど、歯のケアも三ヶ月間隔ぐらいでやってくれるので、特に高齢になってくると、歯医者は定期的に行きたいところです。

 

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