後書き
まずは、ここまで読み進めてくださりありがとうございました。
今回の小説は、言わずもがなかもしれませんが、趣味全開で書きました。もっと言えば、僕の大好きなスーパーマリオが、「トイストーリーみたいにこんな裏側の世界があったら面白いだろうな」と思って書いてみました。もちろん二次創作にならないように、勇者が女の子だったり、魔王と姫が仲良かったり、永遠の二番手が兄だったりと、色々改変しているんですけどね。
最近では、元ネタのスーパーマリオでも、ゲームの裏側の世界を部分的に描いていることが多いです。YouTubeで「Nintendo みまもり Switch」とか「Nintendo Switch Online」とかで検索すれば出てくるんじゃないかな。悪役とかがお茶目だったり子供想いだったりするところを見ると、何だか微笑ましく思えてきますよね。
ゲームの表側(ゲーム自体)のみを楽しむのももちろん良いですが、こういう裏側の世界を意識してみると、また別の楽しみ方が生まれるかもしれません。ゼルダの伝説に時系列が存在したり、星のカービィに出てくる敵キャラのワドルディは口がないけどどうやって食事しているんだって考えてみたり。きっと面白いはずですよ。
ちょっとオタクじみた話になってしまったので、この辺で止めておこうと思います。今回は趣味全開で書けたのでスピーディに完結しましたが、次に何を書くかはまだ決めてないし、今回みたいにスピーディに更新できるかは微妙なところ。無理のない程度に創作活動していけたらなと思っています。
ではでは、ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。最後に宣伝になりますが、拙作のハイファンタジー小説「Walk Hand in Hand」がございますので、そちらも読んでいただけると本当に嬉しいです。
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