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家、家族、友人、周りにいる人、関係、出来事について。

 次は家や家族、関係、出来事などについてです。


●家族を登場させる

 家族に会うシーンを入れます。特に母親と会話するシーンを書いています。家族に会えば、その人がどんな暮らしをしているのかがわかります。知らなかった顔や過去が明らかになります。


●家にあがらせる

 実際に家にあがると、どんな場所で過ごしているのか丸わかりです。女の子が男の子の家にあがり、泊まるシーンをよく書いています。


●一人暮らしをさせる

 もう自分は子供ではなく大人なんだと、高校生になったら一人暮らしさせています。また、周りに家族がいると「どんな彼氏なの?」とか「今日はどこにデートに行くの?」とか質問されて邪魔されそうですしね。


●一人っ子か末っ子に

 主人公は一人っ子か末っ子にしています。妹や弟がいると、自分だけの時間が減ってしまいます。「お姉ちゃんなんだから、〇〇の面倒見なきゃだめ」と母に言われて、せっかく誘ってくれたデートを泣く泣く断ったりしたら仲が悪くなりそうです。


●アルバイトはさせない

 アルバイトをすると二人で過ごせる時間が少なくなってしまい、デートも「アルバイトがあるから」と断って仲が悪くなりそうです。そのためアルバイトはさせません。


●親友は優しい

 親友は優しくお友だち思いのいい子ちゃんにしています。また、一人にしています。


●お金持ちは男の子だけ

 お金持ちは男の子だけにしています。女の子がお金持ちで男の子が平凡だと、かっこ悪いです。


●お父さんは、いつも味方

 お父さんは、常に娘想いにしています。お母さんと仲が悪くても、お父さんは味方でいてくれるという家庭にしています。


●姉妹は仲良く、兄弟はまあまあ

 姉妹は仲が良く兄弟は普通です。大抵兄弟は仲が悪くなります。


●性格が凸凹でも共通点を作る

 二人の性格が凸凹でも、どこか繋がっている点を作ります。例えば、『ツナガリタイヒト』の主人公のすずなと秀馬は性格が正反対ですが、春の七草で繋がっています。

 すずな→春の七草のカブ

 秀馬→七草がゆが大好物

 こんな感じです。どこかで通じ合うものがあるという関係にしています。


●すんなりと恋が実らないようにする

 すんなりと両想いになったら面白くないですからね。問題と悩みだらけの恋にします。


●ハグシーンを入れる

 抱き締め合うシーンは多く書きます。触れ合って、距離が縮むようにしています。


●たくさん喧嘩をさせる

 喧嘩するほど仲がいいと言われるように、いっぱい喧嘩させて仲をよくします。


●男の子がなんでも上

 頭の良さ、運動能力、経験値、家の大きさや持っているお金など、なんでも男の子が勝っているという設定にします。そうして男の子を強くして、女の子をしっかりと護れるヒーローに設定します。


 ストーリーによって変わりますが、だいたいこんな感じで決めています。二人の恋が素晴らしいものになるよう、私も応援しています。また、主人公が悩んでいる時は私も悩んでいます。


こんな感じで、ストーリーとキャラを決めて書いています。もちろん違う場合もありますが、基本的にこういうやり方、書き方です。


 これからもたくさん小説を書いていこうと思っています。私は恋人がいないので、代わりにキャラたちに幸せになってもらおうと考えています。


 いつも男の子を暗い性格にさせてしまうので、明るい性格の男の子を作っていきたいです。どうしていつも暗くなっちゃうんだろう……。不思議です……。


 ではでは、短いですがここで終わりです。最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。


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