樹霊剣レオノーラ ~あるいは英雄でない者たちの狂想曲~
十年前の戦争で『英雄たち』と呼ばれた四人の一人、ランドリックは四人の中心人物だった男から魔剣レオノーラを預かり、辺境の森で隠居生活を送っていた。
十年前の戦争で孤児となった少年ガルトは、英雄たちの部下として働いていたヴァルト傭兵団の団長に拾われ、傭兵団の一員として成長していた。
十年が経ったあるとき、ヴァルト傭兵団は襲撃され、壊滅してしまう。一人生き残ったガルトは『人質』として利用されることになる。傭兵団壊滅の後、ランドリックは預かっていた魔剣レオノーラを盗まれ、これを奪還しようとするが……。
そんな感じで幕を開ける、ヒロイックファンタジー。 ややダーク寄りかも。
十年前の戦争で孤児となった少年ガルトは、英雄たちの部下として働いていたヴァルト傭兵団の団長に拾われ、傭兵団の一員として成長していた。
十年が経ったあるとき、ヴァルト傭兵団は襲撃され、壊滅してしまう。一人生き残ったガルトは『人質』として利用されることになる。傭兵団壊滅の後、ランドリックは預かっていた魔剣レオノーラを盗まれ、これを奪還しようとするが……。
そんな感じで幕を開ける、ヒロイックファンタジー。 ややダーク寄りかも。
00-00 遠い戦禍
2018/08/20 12:00
01-01 ヴァルト傭兵団_01
2018/08/20 13:00
01-02 ヴァルト傭兵団_02
2018/08/20 14:00
01-03 ヴァルト傭兵団_03
2018/08/20 15:00
01-04 ヴァルト傭兵団_04
2018/08/20 16:00
01-05 ヴァルト傭兵団_05
2018/08/20 17:00
02-01 大鉈斧の男
2018/08/21 00:00
02-02 木こりと魔術師
2018/08/22 00:00
02-03 魔剣と追憶
2018/08/23 00:00
02-04 奪取と追撃
2018/08/24 00:00
03-01 護送と偽装
2018/08/25 00:00
03-02 赤い髪の少女_01
2018/08/26 00:00
03-03 赤い髪の少女_02
2018/08/27 00:00
03-04 緻密かつ杜撰な計画
2018/08/28 00:00
03-05 英雄との遭遇
2018/08/29 00:00
03-06 英雄との交渉
2018/08/30 00:00
04-01 暗殺依頼
2018/08/31 00:00
04-02 英雄と人質
2018/09/01 00:00
05-01 出発と相談
2018/09/02 00:00
05-02 順調な旅路
2018/09/03 00:00
05-03 交易街オーヴィ
2018/09/04 00:00
(改)
06-01 使い手の不在
2018/10/01 19:17
06-02 暴虐の前
2018/10/02 20:09
06-03 森の中のくそでかい熊
2018/10/03 18:04
07-01 オーヴィの情報屋
2018/10/04 20:06
07-02 押しつけられるモノ
2018/10/05 20:10
07-03 英雄とは違うもの
2018/10/06 20:22
(改)
08-01 合流と状況説明
2019/02/21 18:11
(改)
08-02 状況説明と、その先
2019/02/22 18:42
08-03 ロジーヌ_01
2019/02/23 10:37
08-04 ロジーヌ_02
2019/02/24 09:25
09-01 商工街ティオーブ
2019/02/25 18:17
09-02 情報収集
2019/02/26 18:05
09-03 持たざる者たち
2019/02/27 18:16
09-04 頭に剣を叩き込んだ理由
2019/02/28 18:09
09-05 奇襲と訓戒
2019/03/01 18:04
09-06 取引の鉄則
2019/03/02 13:56
10-01 情報と英雄の使い方
2019/03/03 14:01
10-02 突入前
2019/03/04 18:08
10-03 突入
2019/03/05 18:06
10-04 『鍛鉄』の由来
2019/03/06 18:17
10-05 魔法使いの潰し方
2019/03/07 18:02
11-01 凶行の後……
2019/03/08 18:13
11-02 そして次の……
2019/03/09 09:26