自費出版と、血祭り☆パーティー♪
自分でもどうかと思うタイトルです( ̄▽ ̄;)
文学的な趣は皆無。だけどそれがわたしの現実☆ どうぞご高覧くださいm(_ _)m
余談ですけれど血祭り☆の影響でフラフラするので、本日はベッドの上からスマホでポチポチ書いてお送りしています。こんな体調でバイトに行けるのか不安です。
気持ちを切り替えて、自書出版のお話を!
幻冬舎ルネサンスのイツミさんが知る範囲で、最高額のお客さまは一千万円(!)でした!
ソウ:個人のお客で!? 社史なら会社の経費で落ちるから納得できますけど、経費ではなく!?
イツ:個人様の自伝です。
ソウ:なにをどうしたら一千万円になるんですか!?
イツ:部数も多かったですし、判(本のサイズ)も大きかったです。白黒ではなくカラー印刷で、画像なども挿入されて……。
ソウ:さらに装幀にもこだわりが?
イツ:ええ。金箔貼りや型押しなども……。
ソウ:フルコースですね……。
イツ:そうですね。
自費出版、怖い……((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
金に糸目をつけなかったら、どこまでも値段がハネ上がっていくんだ……!
いろいろと聞くなかで、貴重なアドバイスも聞けました。本を書くときにターゲットとする読者を具体的に想定する、です。年齢や性別、ライフスタイルなどを詳細に設定して、その層に突き刺さる内容を書く。
わたしは児童書を書いていますけれどそこまで詳細に設定していませんし、このエッセイはターゲットをまったく絞っていません。「聞いてください! こんなことがあったんです!」そうお伝えしたい一心で書いている。そうか……読者さまを具体的に考えて書かないと、刺さらないのか……。勉強になります!
ソウ:今日はいろいろと教えてくださって、ありがとうございました。とても参考になりましたけれど金額の大きな話ですし、今の私に自費出版は無理です。
イツ:すぐにお返事を頂けるとは考えていませんし、他の自費出版の会社にも良い所がたくさんありますから、あちこち比べてご参考になさってください(^∇^)
イツミさん、時間にはルーズだけど良い人だなぁ! さてそれでは、一番聞きにくい質問を……。これを聞かなきゃ話が終わらない。
ソウ:一つご質問があります。
イツ:なんでしょう?(^∇^)
ソウ:いま聞いた色々なお話の中で、出したらアカンのはどれですか?
イツ:出してはいけない……? どういう意味ですか?
ソウ:いまのお話を公開するとした場合に、公開してはいけない部分はありますか?
イツ:公開?? たとえばどのような形で?
ソウ:SNSなどです。
聞きたくないが、筋を通すため確認する必要がある。イツミさんがここだけの話と思って打ち明けてくださったことを勝手に公開するのは、義理を欠いた行為になってしまう。それに具体的な数字がもし非公開情報だったりしたら、マジで幻冬舎ルネサンスから訴えられる。きちんと確認してから公開しないと……。
ソウ:もしも金額や部数などが非公開情報であれば、御社の許可なくネットに公開してはいけませんから、書いてはいけない部分を教えてください。
本当は許可を得ずに勝手に公開したいけど、それは絶対にやったらアカン! たとえ二度と話さない方でも、信用は大事!
そしたらですね、イツミさんの真骨頂が!!
イツ:ネットに公開ですか!? それなら正確な数字のほうがいいですよね! 詳細な数字の資料をお送りします!
ソウ:いやいやいや! わたしが客にをなるなら資料は頂きたいですけれど、客じゃありませんから!
イツ:でもせっかくなら具体的な数字のほうが記事に信憑性があります! お送りしますよ!
ソウ:結構です! お手間をかけるのは心苦しいですから!
金にならん私のために、そこまでして頂いたらバチが当たります! イツミさん、めちゃめちゃ良い人やな!!
イツ:そうですか? またいつでもお申し付けくださいね? 今日のお話は全て公開して頂いて構いません。金額や部数は公表していますので、お書きになっても問題ありません。
ソウ:ありがとうございます!(やった! 全部エッセイに書ける!)
イツ:先ほど概算で話しましたので、(SNSなどで)お書きになるなら正確な数字をお伝えします。最低金額は200万円ではなく210万円、その場合の部数ほ600部と言いましたが実際には620部です。状況によって変わる可能性もありますけれど、今日現在はこの数字です。
イツミさん、最初の印象は最悪だったけど、本当は良い人だった! ありがとうございます!
感謝しつつ電話を終えました♪ 終わり良ければ、すべて良し! ありがとうございました!
それではまた気持ちを切り替えて、病院へ行くぜ! 今回は血とか注射の話が出ますけれど、ぜひご高覧頂きたいので、そういうお話がニガテな方(例:鰯田さん)にも読んで頂けるよう、マイルドに表現します♪ どうぞよろしくです☆
アホなので、シャレにならない貧血だと気付かず生きてきました。貧血の原因は、盛り上がりすぎる毎月の血祭り☆パーティーです。バイトに行くようになってやっと「毎月この盛り上がりは、ヘンじゃね? こんなんじゃ働けんし」そう気付いた。……遅いよ、遅すぎるよ(涙)。
かなり深刻な状態だったので、パーティーが盛り上がらないようにするお薬を毎日服用していました。副作用で気持ちがわるくて、オエオエします。でも仕方ない。
そして1か月後、パーティーが始まりました。薬のおかげでパーティーの規模は縮小していましたけれど、それでもバイトを欠勤して寝込んだ! こんなんじゃバイトをクビになる! 先生、なんとかしてください!
同じ薬を続ければ、パーティーはさらに縮小するらしい。あと数ヶ月ようすを見てはと提案されましたけれど、ゆっくりようすを見る余裕はありません! いまバイトをクビになったら即アウトです! 家賃も払えず路頭に迷う! 生理を止めてください! ヤツの息の根を止めてください!
祭りを縮小するだけでもリスクは多々あるのに、止めるとなるとリスクはさらに増えます。でもそんなこと言ってらんねぇ! とにかくお金を稼いでご飯を食べていかないと! (←ガチで崖っぷち生活を送っています)
そういうワケで服用薬の効果を確認する前に、さらに効果の強い注射(!)に切り替えました。生活に余裕があればこんなリスキーなことしなくていいのに、ビンボーってこわいですね。ww
(←他人事のようですけれど、自分のことです)
そしてまた祭りが始まったので、初回のお注射を打ちに行きました。心配した彼氏さんが車で送迎してくださることになった。助かります。初めてなので、どんな状況になるかわからないので車は助かる!
事前に看護士さんから「注射の針が太いけど、大丈夫?」そう心配されていました。平気です。400mlの献血(針が太い!)を50回以上していますから、慣れています。
いよいよお注射です。ベッドに横たわって待っていると、80歳は確実に越しているおばあちゃん看護士さんが来た! ちょっと待って! 太い針は平気だけど、高齢でプルプル震える手で注射されるのは慣れてないんですけど!? でも看護士さんのチェンジはできないから、あきらめよう。昔からあきらめが良いのは、わたしの美点だし。
ぶっとい針でお腹がチクンとしましたけれど、平気です。お腹の皮下に薬剤が注入される感覚がするけれど、それも平気。自分で注射しろって言われたら泣くけれど、してもらえるから平気です♪
看護士:はい、終わりました~♪ 注射の跡は、もまないでくださいね~♪
薬剤は少しずつ吸収されて、効果は1か月持続するそうです。ゆるやかに吸収させるため、圧迫しちゃダメらしい。わかりました! さわらないようにします!
受付けの前で会計を待ちながら彼氏さんに迎えに来てくださいとメールしていたら、右手に濡れた感触がした。冷たい。なんだ?
すると目の前にいた受付けのお二人が小さな悲鳴をあげた。
受付:ひぃ、血が!
受付:血が出てますよ!
たしかに今日は生理中だが、洩れてないはず。ちゃんとパンツもはいてるし。
受付:す、すぐに看護士を呼びます!
受付:大丈夫ですか!?
出ていたのはパンツのほうではなく、注射の跡からでした。針が太かったし、押さえちゃダメだし、腹圧で血も出るよなぁ(←他人事)。でも平気です。お気遣いなく。
受付けの事務職のお二人はそーゆーのに慣れていないので、赤色を見て顔が真っ青になっています。この程度なら平気です♪ 毎月の祭りに比べたら、ハナクソみたいなものです♪
そこへ先ほどとは別の看護士さんが走ってきました!
看護士:血が! このタオルで圧迫してください!
ソウ:ダメです! タオルが汚れます!
看護士:そういう問題じゃありません! 押さえて止血してください!
ソウ:白いタオルに赤色が付くと、汚れを落とすのが大変なんです!
看護士:洗濯のことはいいから、押さえてください!
ソウ:ダメです! 圧迫すると薬の効果が減少します!
そんなんでまた祭りになるのはイヤなんだ! 確実に止めるためには、最大限の効果を発揮してほしい!
看護士:すぐにバンソウコウを張り替えます! どうぞこちらへ!
ソウ:(張り替えてもまた出るだろうし、めんどくさいから)いいです!
看護士:ですが!?
ソウ:もう止まりました(←ごめんなさい。ウソつきました)! 張り替える必要はありません!
看護士:お洋服が(赤くなってますけど)!?
ソウ:平気です! 洗えば大丈夫です!
看護士:クリーニングを……!
ソウ:自分で洗います (クリーニング代の補償は不用です)!
看護士さんなら赤色は見慣れているはずなのに、ずいぶんと丁寧にご対応くださるな~! そう感心していたら、先ほどのおばあちゃん看護士さんが来てくれた! そしてまた最初から同じやり取りを……。 ここの病院、めちゃめちゃ丁寧やなぁ~! 今時は病院にもクレーマーが来るのかなぁ!? 大変だぁ!!
そして病院を出て彼氏さんの車に乗り込み、用事や食事を済ませておうちへ帰りました。お忙しい彼氏さんを見送ったから、お風呂に入ろう!
それにしても不思議なのは、パンツやタイツやズボンで覆われていた部分の赤色が、どうしていきなり手に付いたかです。不思議だったけれど皆さんを心配させるといけないので、病院では理由の解明をしなかった。
お風呂へ入るので服を脱ぎぬぎしてお洋服を見たら、理由が判明しました。わたしは赤色がちょっとだけ出たと思っていたのです。しかしパンツにもタイツにもズボンにもシャツにも、大輪のバラを思わせる(←マイルドな描写を心がけました)赤色が付いていました(笑)。そりゃビックリするわ!ww こんだけ色が付いてたら、傷の治療もしたいだろうし、クリーニング代も出したくなるわ!ww ぜんぜん知らんかった!!ww
どうして赤色がタイツやズボンをすっ飛ばしていきなり手に付いたんだろう?とナゾだったのですけれど、ぜんぜんナゾじゃなかった! まんべんなく全部濡れてた!ww
でも平気です☆ 今までの祭りに比べたらこんなの、ハナクソですわ!!
そして無理を言ってお願いした治療のレベルアップは、正解だったようです! 以前より格段にマシになってはいるものの、それでも「夜でも安心!」という触れ込みのナプキンでは安心できない状態が続いています。 早めに変更して良かった!
来年こそはこの血祭り☆パーティーを駆逐してやる!! そして脳に酸素が届いて頭の回転が良くなって、賢くなる!! まずは四七都道府県がわかるようになりたい! (←いまだに知りません)
がんばるぞおおおお!!