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目が覚めたら目の前に妖精がいて、ゲームの世界に連れて来られてました  作者: 吉田灯冶
あとがき ※こちらは読まなくても問題ないです
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あとがき

 この作品を最後まで読んで頂きありがとうございます!

 初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。また読んで頂きありがとうございます。


 さて、この作品は初のVRMMO作品です。

 一ヶ月半前は色々と悩んだことを思い返すと本当に懐かしいです。というより、ネーミングセンスが皆無な自分にとって、地名や技名などを考えるのが酷でした。本やサイトを見ながら必死になったことを思い出します。


 さて、内容について少しだけ語りましょう。

 皆さんが気になるテーマとしまして、この作品は「現実逃避したい人間がゲームの世界に入ったら?」というものを考えています。人にとって受け取り方はさまざまなので一概にこれとは言い切れませんが、自分が考えたテーマはこれです。

 だから、クロスとカレンとレイとでは考え方がバラバラなキャラを作りました。クロスは『全力で生き抜く』、カレンは『ゲームの中でも現実らしい生活を送ろうとしている』、レイは『ゲームの中ぐらい自由に過ごす』と言った感じです。自分の腕のせいで、途中でキャラが勝手に動き始めたってのもありますが、それを誤魔化すために『他人との接することや修羅場の状況で考え方の変化』が如実に出ているのではないでしょうか。特に炎竜戦ですが……。


 ちなみに今回「オレ、TUEEEEEEEE!」を「ボス、TUEEEEEEEE!」にしたのはゲームのせいだと思います。そもそもゲームの中に入れるって流れが、何か特殊な条件があると考えたからです。だからこそ、バグや製作者の死などが出来ました。むしろ、自分の考えがちゃんと伝わっているかが謎です。主に文章能力のせいで。結構、最初の方の説明が多くなったのはそのせいでしょう。本当は会話に埋め込みたかったんですが、埋め込めるような会話に出来ませんでした。そのため、読みにくいものと化してしましましたね。

 今度はちゃんとそれを克服したいです。


 克服したいと言えば、戦闘シーンです。

 自分では腕がまだまだと思っています。伝えたいことをちゃんと伝えられているのか、それが分からない。ただ、プロローグは全力を出し切りました。その全力のせいで四章がかなり尾を引いて上手く書こうと頑張ったのですが、あまり自信を持って「上手く書けた」とは言い難いです。

 どうですか?

 大丈夫そうですか?

 良かったら、一言でも良いのでそういう感想を下されば喜びます。もし上手くいっていたら、自信が持てます。なので、次の次の作品に生かせると思います。


 ここでの疑問、『次の次の』のと言った理由ですが、次は推理物を書こうと思っているからです。が、現在(あとがきを書いている時点での話)その作品は推理物ではない感じの推理物となりそうな感じです。これは自分の得意分野の話になるせいですね。もしかしたら挫折する可能性はありますが、現時点でのお話です。


 長くなりそうなので、ここら辺できりあげましょう。

 本当にこのつまらないあとがきまで読んで頂きありがとうございます。あまり大した内容は書けていませんが、こんな感じの苦悩があったと思っていただければそれでありがたいです。

 アクセス、評価や感想、読者登録をして下さった方々には頭が本当に上がりません。

 このことを励みに頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。


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