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ぽっちゃり令嬢は美男子を逆指名する〜前世でデブと罵られた私、美の基準がバグった異世界で無自覚に男たちを狂わせる悪役令嬢になりました〜  作者: かず斉入道
第1章 悪役令嬢に転生出来ましたわ!

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第73話 後書き! 前書き! 終われば学園編ですわ!(1)

第2章始まります。

今後もよろしくお願いします。

 ◆13歳のセリシーヌ嬢──王都に潜む影!


 北方山岳グレイヴ・リッジでの任務を成功させ、勲章を授与されたセリシーヌは、王都で《《若年悪役令嬢》》として名を轟かせ始める。


 しかし──その裏で、王都の魔力網を破壊しようとする《《王都内部派閥》》が暗躍していた。


 オルフェン副院長は静かに告げる。


「セリシーヌ嬢──君の功績を快く思わぬ者がいる……。王都の影は、君を標的にするだろう」


 セリシーヌは胸を張る。


「悪役令嬢として──陰謀は歓迎ですわ!」


 相変わらず『悪役令嬢ですわ!』を口にする、ぽっちゃりした体型は健在──


 ふわりと揺れる胸とお腹がチャームポイントで、王都の貴族たちの間では《《麗しい悪役令嬢》》として、さらに噂され始める。


 忠犬二匹と肩幅の小さい王子は、彼女の影として王都の裏路地を巡回するようになる。


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