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好き

作者: FAR

〜ついつい〜



ついついね また君のことを見てる


ついついね またあなたを探してる


道ばた 木陰 思い出の場所


いるはずもない


うん、わかってる


ちょっぴり街が


寂しく見えた



ついついね 蒼空を見上げる


ついつい ついつい


空は青くて 白い雲


鳥が飛んだ 羽ばたいた


風をきって 羽ばたいた


ちょっぴり胸が 高鳴った


うん、ちょっぴり


でも、はっきりと



ついついね 夜の星を見たくなる


ついつい流れ星も探してる


「あ、光った」 その瞬間を待ってみる


一抹の光 不思議な輝き


出会ったときのちょっぴりの輝き


今惑星が踊り出す


ついつい私も音楽に乗り


星の間を飛んでみる


この宙域を抜けたら


キミに会いたい


そして一緒に飛びたい


この空を


終わることのない


無限の空を




〜さびしいな〜



かまっておくれ


話しておくれ


ほんの少し愛しておくれ


ちょいと夢の中でもがく


夢だと知れば もう少し


違う自分を見せたのに


やっぱり君が来ただけで


夢の中でも ドキドキさ


ほっぺたでもつねってみよか


感じなくてもちくちくさ


心をキュンとしめつけて


また目が覚めた 夜が明けた


君が去って 夜も明けた


今日は君に会えるかな


期待で胸がドキドキさ


会いたい、君に



解説


普段のことを詩にしました。夢の中でも好きな人の前だと緊張してしまう。なんだか不思議ですよね。

好きな人のことばっかり考えちゃうこと。そんな普段の想いを詩にしました。上手くはないかもしれませんが、読んでいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] ついついという言葉を使ったのが単純ながらもすばらしい。読み手を十分すぎるほどひきつけかつ作者の色を現しとてもよい高価だと思います。けれど逆にそれ以外の言葉が弱すぎるためか合わないのかプラマイ…
2008/10/21 03:29 退会済み
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