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6000光年先の海洋惑星で元エースパイロットの俺が巨大イカを釣るお話。

遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。
中でも最も付加価値の高い危険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。

深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
第1章
第1話
2018/09/04 00:01
第2話
2018/09/04 00:25
第3話
2018/09/04 01:05
第4話
2018/09/04 07:16
第5話
2018/09/04 11:55
第2章
第6話
2019/03/31 22:00
第7話
2019/03/31 22:00
第8話
2019/03/31 22:00
第9話
2019/03/31 22:00
第10話
2019/03/31 22:03
第3章
第11話
2019/12/31 23:00
第12話
2019/12/31 23:00
第13話
2019/12/31 23:00
第14話
2020/12/31 23:47
第15話
2021/01/04 02:00
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