最終回
そうだよな、仲良くなった女の子装備になっちゃうしね。
時は30××年、場所はウィ↑ティカ星。ドウザンは、今日も行くぜー!多分。
かなり強くなったはずのドウザンだが、放心状態。女神が頭に浮かぶ。女神を探しに行くことにした。
しかしウィ↑ティカ星のどこを探してもみつからない、とりあえず別の星を探しに飛び宇宙に立とうした。クケー。
「宇宙でそのままは、無理でしょう」女神が現れた。思いを伝えるドウザン。
「条件3つクリアしたらね」女神はすこし笑いなながら言った。パチン!広いステージの真ん中に、ドウザンと同じくらい大きさの女神が立っていた。
「まずは、簡易版の私に、傷ひとつでもつけられたら合格にします」何だか楽しそうな女神。
女神に真正面から突っ込んでいく、が何故に石にツマズク、そのまま岩にぶつかる。クケー。
ならば空中からと、ダークネスカマーを振り上げた、その時雷がドウザンに直撃。クケー。
岩を放り投げるが、手がすべる、そして自分に当たる。クケー。
何をしてもクケー。何回クケーしたか分からない。
その時、女神が転び手をつく。下から攻撃がくるなんと、ウィ↑ティカ星の仲間みんなの攻撃を空中浮遊城から発射されたのである。しかし、転んだ女神の横を通りすぎ、ドウザンに当たる。クケー!
「はい終了、合格です」よく見ると転んだ時にてを怪我したのである。不思議な顔をするドウザン。
「転ぶの初めてみた。仲間の攻撃がなかったら多分ずっと傷つけられなかった。」驚いている女神。
「ウィ↑ティカ星は、戻らないから。お別れでもしてきて」と言うと女神は、出かける準備をしだした。
ウィ↑ティカ星を一周したドウザンが戻ってきた。女神と友に異空間に飛び立つ。
ドウザンのウィ↑ティカ星での大冒険は、終わり、異空間へ旅立っていった。メデタシめしだし。
続編でます。えっでるー?でるぜー!