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主人公とヒロインの出会い編

メモ書きなので読む場合は注意されたし

※メモ書きです。丁度いいのがなかったのでここに書いときます。基本Twitterに上げてるやつと同じものです。本編は気が向いたら書きますが、書きたいよって人がいたら書いても良いです。ただし私に要連絡。


「私を奴隷にしてください」

この一言から始まるストーリー。主人公は奴隷商人。王都の一等地に店を構える。王国の主要都市に支店も構えるやり手の商人。奴隷を売っているが奴隷も一人の人間と認める人にしか売らないという信念を持つ。仕入れは貧民街の薄汚れた子供から亡国の姫さんまでさまさま売る。

「私を奴隷にしてください」

ヒロインは↑の一言を言う子。初っ端からどえらい。見た目は痩せてるわけでもなく太ってもいない。そこそこ裕福なとこで育ったであろう身なり。貴族の娘っぽいと主人公は睨む。話を聞くに特に落ちぶれたって感じでもない。親御さんが心配するだろうと帰るよ促す。

ヒロインは行く宛もないもないと主人公の家に転がり込む。もう暗いしそこは奴隷商なんて開ける区画、そこらに見た目の悪そうな悪人面も結構いるので(つかどうやってここまで来た)仕方なく泊まらせることに。主人公はとりま知り合いの衛兵に家出少女が家にいることを伝え、情報収集を頼む。そして帰ると家に置いといた、そういう趣味の人が奴隷に着せるためのメイド服を着用したヒロインのお出迎え。頭を抱える主人公。ヒロインが作る手料理を食べ、なんかどうでもよくなって寝る。


なんかここらでエロ同人作れそうね。でもそういう展開じゃないから!あと一応異世界ものなのかな?転生ものではない。


次の日、ヒロインの朝ごはんの匂いで目が覚めます。飯食って仕事へ出勤、ヒロインがそのまま付いてこようとするので慌てて止める。頑なに一緒に行くといいはる。ちなみにメイド服のまま。昨日の服は既に洗濯したという。困った主人公、仕方なく朝市へ。古着屋にて女物購入。ばったり昨日の衛兵と会い気まづくなる。衛兵と話し、家出娘の情報無しと聞き、引き続き捜査を頼む。チップは忘れない。一応'奴隷'を売る商人なので、あまり表でいい顔はできない自覚もある。その国では奴隷は認められてはいる。しかし人を売るなんて仕事、いい顔する奴なんて同業者かその手の趣味の人だけ。悪いことという自覚もある。でもそう言う生き方しかできないし、責めてもの罪滅ぼしとして奴隷は人間であると認める人にしか売らないという心情を持つ。そんな主人公だからこそ、個人的なことで衛兵を動かすことに罪悪感もあるし、お金を渡すのもそういうとこから


ここら辺言葉にするの難し

まあ、悪いこともそれなりにやってるにはやってるのよ主人公。でも色々と罪悪感も抱いてるの。そんなある意味普通な感性を持つ主人公が奴隷商人やってる理由はまだ決まってない。まあ単純にそういう生き方しかできないだけなのかもしれないし、複雑な事情があるかもしれない。そこはおいおい。

まあ女物の服を手に入れた主人公。家に帰り、ヒロインに服を渡し着替えさせる。メイド服の方が可愛いと文句を言いながらその場で着替えようとするヒロインを慌てて止める。奴隷はご主人様の前でも平気なんですよと胸を張るヒロイン。隣の部屋へ行くよう促す主人公。そんな騒がしい朝を終えやっと出勤。

ちなみにヒロインの容姿について。髪はサラサラ肌はツヤよし指綺麗。耳たぶが隠れるくらい少し大きなピアスが特徴。胸はそこそこ、揉めるだろう。痩せてはいないが太ってもいない。そこそこ良い育ちではないかと主人公は睨む。立ち振る舞いを見ても、帰属の令嬢といった感じ。でも家事はそこそこ出来る。


とりあえずここまで。

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