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弓と剣  作者: 淳A
揺籃
411/490

忠告

 酒で失敗したからって責めちゃかわいそう、とか思わない?

 長い人生、失敗の一つや二つ、あるもんだよな?


 ……あ、そういう反応?

 うん、まあな、もなし?

 冷たいっ。 冷たいよっ!


 え? あんな醜態晒したくせに反省の色が見えない?

 そ、そんな。 しっかり反省しているよ。 だけどこんなに酒に弱いだなんて自分でも知らなかったんだ。 反省したから酔わなくなるってもんじゃないだろ。 そもそも酒に弱いって、そんなにいけない事? 酔ってヒャラを踊るくらい誰だってやるじゃないか。 まあ、実際やってる人を見た事はないけどさ。

 改めて考えてみると真面目にヒャラを踊っている人なら結構見かけるのに、酔っ払って踊ったり、ふざけて踊ったりしている人を見た事ってないな。 酔っ払いならいくらでも見かけるが。 なんでだろ?


 それはどうでもいいが、第一庁舎には女の人も働いている。 すっぽんぽんで踊っていたらさすがにまずいと思うけど、裸じゃなかった(らしい)し。 将軍から叱られるのは仕方ないとしても他の人は笑って許してくれてもいいんじゃないの? なのに部下や奉公人でさえ呆れて無言なんだ。 ケルパなんて、俺に向かって腕を伸ばしたサリの服の端をくわえて、そっちに行くな、バカが移るから、みたいな感じで引っ張って行ったんだぜ。 もう、むかつくったらない。 リネとノノミーアと食堂のおばちゃん達は、悄気ている俺を気の毒そうな目で見てくれたが。


 不思議な事にマッギニス補佐はいつも通りの無表情だった。 嫌みも脅しもなし。 氷の簀巻きどころか氷柱攻撃もされていない。 会議でどもっただけで背中に氷柱を突っ込まれた事もあったのに。 ここまで何もないと、かえって不気味な感じ。


 俺が上官だから遠慮してるんだろ、て?

 違うね。 前に、マッギニス補佐の辞書には手加減という文字はないと言った事、覚えてる? いや、覚えてなくても全然構わないんだけどさ、遠慮という文字だってないんだ。 それは今、外は吹雪だという事実より確かな事実だ。

 言いたい事があればたとえ相手が将軍だろうとマッギニス補佐は遠慮なんかしない。 はっきり言って、俺がまだ生きているのも上官だからと言うよりマッギニス補佐に何か考えがあっての事だと思っている。 生きてる俺の方が使い道があるって感じで。 酔っ払った事に文句を言わないのだってきっと何か理由があるんだ。


 俺の気のせいだって? ちがーう! それを匂わせる出来事だってあったんだから。

 先週マッギニス補佐と会議室で打ち合わせをしていた時、俺がどんなに酒に弱いか廊下を歩きながら噂している兵士達の声が聞こえてきた。 するとマッギニス補佐の目に、ふっと何かが浮かんだんだ。 あれを笑いと呼んでいいものかどうか、ちょっと迷うが。 なんか、こう、やったぜ、みたいな? 筋書き通りに話が進んでいる事を満足げに見ている舞台監督、と言うか。


 思わず背筋に寒いものが走ったね。 ともかく、マッギニス補佐にとって俺が酔っ払った事、酒に弱い事は噂になってほしい事だったみたい。 そんな事がなんで噂になってほしいのかまでは分からないけど。 俺にしてみれば理由なんてなんだっていい。 マッギニス補佐の機嫌が悪くないだけで俺は幸せだ。 幸せ、は言い過ぎか。 不幸じゃない?

 何しろ不機嫌なマッギニス補佐と同じ部屋にいる事ほどつらいものはない。 氷の簀巻きの方が余程まし。 あれもつらいが、いくらも経たない内に気を失う。 それまで我慢すればいいだけの話だ。 でも不機嫌にはいつだったら終わる、という決まった日付がない。

 そりゃ不機嫌だからって八つ当たりされたりとかはないし、嫌がらせをされる訳でもない。 機嫌が良くたって無言なんだ。 一体どんな違いがあると思われるかもしれないが、この二つにはガラスと氷より大きな違いがある。 どちらも同じ大きさで透明だからって氷を掴んだらどういう目にあう?


 ところで有能で知られるタマラ中隊長補佐は、マッギニス補佐から一度も叱られた事がないのでも有名だ。 そのタマラ中隊長補佐でさえマッギニス補佐に呼ばれると立ち上がる前にちょっと小さくため息をつくようになった。 それを見ただけで俺みたいな落ちこぼれの未来がどんなに真っ暗か分かるだろ。 俺が退官する日までこの不機嫌なマッギニス補佐と一緒に仕事をするのかと思うと、いくら養女を断ったせいだと知っていても泣きたくなった。


 すぐにでも退官願いを出したかったが、あれってどう書けばいいの? ブロッシュ大隊長に聞いておけばよかったと後悔した。 だけどあの時はそんな事を聞けるような雰囲気じゃなかったし。 そうかと言って、どう書けばいいの、と誰かに聞く訳にもいかない。 黙っていて、と頼んだって無駄。 頼んだその日にばれる。 頼んだ人は一言も喋っていなくたって。 そしてそんなものを書こうとしただけでマッギニス補佐から手痛いしっぺ返しが来るだろう。


 幸い、と言っては語弊があるが、猫又は俺が先代陛下のお見送りでやらかしたあれこれよりずっと大きな問題となった。 審議されるのは確実で、しかも簡単に終わる見込みはないらしい。 間もなく皇都に出発する事は大審院だって知っているから事情聴取官は来ないと思うが、俺が皇都に着いた途端、事情聴取されるだろう。

 俺の頭じゃ猫又とは知らなかったから連れ帰ったと答えるしかない。 それは本当の事だ。 でも正直に答えた所為でかえって拗れたらどうする? 知らなかったんですという俺の言葉を信じてもらえなかったら? 信じてもらえたとしても、なら猫又を飼ってもいい、て事になるか?


 こういう難しい状況となると、マッギニス補佐がとても生き生きする。 喜ぶ、と言っては言い過ぎのような気もするが。 マッギニス補佐の眼光を見る限り勝算はありそうだ。 ただ何をどうするつもりなのか俺には分からない。

 本人に聞けばいいだろって? 聞いたさ。 そしたらマッギニス補佐はこう答えた。

「大隊長は事情聴取の際、どのように御返答なさるおつもりですか?」

「どのように、て。 聞かれた事は正直に答えるつもりだけど」

「つまり事実をありのまま御返答なさる。 それでしたら私にどうしろとおっしゃりたいのでしょう? 生憎過去の事実を変更出来る能力は持ち合わせておりません」

 またまた、そんな事を言って、実は持ち合わせているだろ、と心の中では呟いたって口に出したりはしませんよ。 要するに余計な事は聞くな、聞いても言うつもりはないって事なんだろ。


 マッギニス補佐の秘密主義は今に始まった事でもないし、聞いたって俺に理解出来たとは思えないから何も知らない事は気にならない。 ただ不安は不安だ。 それで儀礼の練習の時、ブラダンコリエ先生に聞いてみた。

「猫又の事はどうしたら陛下に納得してもらえると思いますか?」

「実は、神酒の儀は陛下にお強請りする絶好の機会でもあります。 周囲には祭祀長、侍従長と護衛数人しかいないはずですので。 その場で説明し、飼うお許しを戴く事が可能かもしれません」

「そ、それってどう言えばいいんでしょう?」

「大変申し訳ないのですが、それは私には分かりかねます。 陛下へのお強請りは歴史を遡れば珍しくはない事とは申しましても、先代当代両陛下共に、神酒の儀にて誰かに何らかの恩恵を与えたという記録はないのです。 誰かにお伺いしようにも現在御存命の方でお強請りに成功した方はいらっしゃいません。 当代陛下は戴冠なさってから日も浅い事ですし、これからはあるかもしれませんが」

「知っている人はいなくても、本とか何かに書いてないんでしょうか?」

「神酒の儀の後、このような恩恵を受けたという記録なら数多ございます。 けれどこれこれこのように奏上した、という記録を目にした事はございません。 神酒の儀に書記は同席しない決まりとなっておりまして。 又、その時の陛下の御気分次第という事もあるでしょう。 一言一句同じお強請りをしたとしても同じく成功するとは限らないのではございませんか?」

「はあ。 ノノミーアに危険はないって事を陛下に納得して戴ければ一番簡単なんだけどなあ」


 ブラダンコリエ先生は俺にやれとか止めろとかを言った事はない。 この時もただ黙っていた。 結局自分で決めるしかない。

 出たとこ勝負でやってみる? ノノミーアをリネのスカートの中に隠して、実はもうここにいるんです、と陛下に見せるとか?

 いくらなんでもそれは無謀だよなあ。 害獣と知られている猫又の事を、害はないです、と言ったって信じてもらえる訳がない。 触ってみて下さいとお願いするのは、死ぬかどうか試してみてもらえますか、と言ったも同然だ。 陛下のお怒りを買ってその場でお手打ちだろ。

 サリは触っても大丈夫だったけど、生まれが皇王族って訳じゃない。 本当に危険がないのか皇王族のどなたかが試した訳じゃないんだから。 死罪までいかなくても皇王族に害なす不届き者にサリ様を任せてはおけない、となりそうだ。

 せめてこう言えば大丈夫みたいな口上があれば覚えるんだけどな。 とは言っても陛下にお会いするまで一ヶ月もない。 そんなものがあったってきちんと覚えられるかどうか。 新年の挨拶だって長い口上じゃないのに間違えないで言えるか危ういんだから。


 はああ。 酒だって弱いやつにしてもらってもいいですか、なんてお願いしたら御機嫌を損ねそうだし。 今から練習したって無駄っぽい。 ただ酒豪になるのは無理でも、せめて吹き出したり飲んで倒れるという失敗だけはしないように慣れておかなきゃ。

 新兵の時にもっと酒に慣れておけばよかった。 そんな事言ったって今更なんだけどさ。


 よく飲みに連れて行ってもらっていたんじゃないの、て? あれは飲みに行ったと言うより食べに行ったんだ。 もちろん酒も出されたが、空きっ腹に飲んだらあっという間に酔っ払っちゃって碌に食べられない。 毎日御馳走を食べられる訳でもないんだから食べられる時にちゃんと食べておかないと。 水の方がたくさん食べられるし、酒を飲んだら眠くなっちゃう。 御馳走になった挙げ句、店で寝込んだら御馳走してくれた人に迷惑を掛けるだろ。 そう思って酒は飲まないように気を付けていたんだ。 それがこんな形で裏目に出るだなんて。


 ため息ばかり漏れる。 おまけに今日はこれから他の大隊長の所へお礼に行かなきゃいけない。

 俺の事をよく知らない人は、俺が毎日言いたい放題やりたい放題していると思っている。 よく知らない人だけじゃない。 師範のように俺をよく知っている人だって。

 ほんとにやりたい放題なら、なんでこんな風にぺこぺこ頭を下げてばかりいるの? 頭を下げなきゃいけない理由だって俺のせいじゃないものがほとんどなのに。

 今日だって、これはお礼という名の謝罪だ。 なんでそんな事をしなきゃいけないのさ。 だけど今ここで頭を下げておかなきゃ後々まずい事になるとマッギニス補佐から脅されたんだ。


「大隊長。 各大隊長へお礼は出発前にお済ませ下さいますように」

「で、でも、俺から格上の大隊長へ、任務を果たしてくれたお礼を言うって、それもなんか変じゃない? 自分の部下を労うなら分かるけど」

「旅程の変更は祭祀長とサリ様の為だけではございません。 大隊長夫人の御懐妊に合わせ、様々な配慮がなされております。 それらを可能にするため、どの大隊長も寝食を忘れて奔走して下さった。 お役目なので当然と申せば当然の事ながら、それに対する感謝の言葉がないのでは後々何かと面倒な事になると思われます」


 今まではリネも馬に乗って旅をしていたが、今回は大事をとって馬には乗らない事になった。 雪道は馬に橇を引かせ、雪がなくなったら馬車に乗り換える。 それが出来るように道順と宿泊先も変えた。 なぜかと言うと、生まれてくる子がサリの実妹か実弟だから。

 ただの伯爵夫人なら旅行中に流産したとしても審議されるような問題にはならないけど、サリの兄弟はサリの子が皇王陛下となった時、準大公に叙せられる可能性があるんだって。 未来の準大公が流産したとなると、なぜそのような事態が起こったのか、必ずや審議されるでしょう、とトビが言っていた。 つまり流産を防ぐ為、万全の対策は取っていたが、不幸にしてそうなってしまったという状況にしておかないと突っ込まれた時に困るという訳。


「そもそも御着任以来、一度も新年の御挨拶にお出掛けにならなかった祭祀長が、二十五年ぶりに上京なさる事を御決断になったのはどなたの為と思われますか?」

 そこで祭祀長のお気持ちは御本人にしか分からないんじゃないの、と口答えする程、俺もバカじゃないし。 世の中理不尽な事ばっか、と愚痴った所でマッギニス補佐の冷たい目に温かみが宿る訳でもない。


 どうせお礼を言うなら早めに言っておいた方がいいよな。 それでまずトーマ大隊長の所に行ったら、ぎょっとするような事を聞かれた。

「ヴィジャヤン大隊長。 サリ様の影武者は何名調達した?」

「影武者? 何名って。 一人もいません」

 俺の答にトーマ大隊長が驚いた。

「マッギニス。 オスティガード殿下には影武者がいらっしゃるだろう?」

「はい、いらっしゃいます」

「オスティガード殿下の妃となられるサリ様に影武者がいるのは当然ではないのか? 皇王族なら必ず影武者がいると決まったものでもないだろうが。 いずれは皇太子妃殿下、皇王妃陛下となられる御方に影武者が一人もいないとは考えられない」

「あのう、御結婚なさったら影武者も必要になると思いますが。 似てる赤ん坊を連れて来ても大きくなったら全然違う顔になるのでは?」

「御成長に合わせ、影武者をその都度用意する事になるのは当然だ。 今回連れて行く影武者は取りあえず健康な赤子であれば顔が似ている必要はないだろう。 サリ様がお風邪でもお召しになったら両陛下に御挨拶する事は叶わぬ。 影武者が一人もいなくては不測の事態に何と申し開きするつもりだ?

 マッギニス。 サリ様のお加減がすぐれなくても問題にされたりはしないと思うか?」

「これは私の予測に過ぎませんが。 皇王庁は既にサリ様の影武者を何人か用意しているでしょう」

「えっ」

「瑞兆を失うとは大変な凶兆。 万が一にもあってはならない事です。 しかしながら病死や事故がないとは申せません。 準大公夫人がこの先何人御出産なさろうともお嬢様がお生まれになるとは限りませんし、たとえお嬢様が何人もお生まれになったとしても、その度にロックの訪れがあったのでもない限り瑞兆と認定する事は難しいと申せます。

 畏れ多い例ではございますが、仮に陛下が突然崩御なさったとしてもお次がいらっしゃる。 その陛下でさえ不慮の病死は不吉として発表されず、しかるべき時が来るまで影武者がお役目を代行するのです。 掛け替えのない御方に影武者を用意していないはずはございません」

「つまりあちらが準備しているから、こちらが準備する必要はない、と?

 ヴィジャヤン大隊長。 それでいいのか?」

「そ、それは、その。 影武者がいずれ必要という事は分かりますが。 影武者を用意するって、どこからか赤ん坊を攫って来るという事ですか?」

「ケルパ神社には孤児が何人もいるだろう? 年格好さえ似ているなら男の赤子でも大した問題ではない。 今回お目通りが予定されているのは陛下だけで、皇王族の皆様とのお目通りはないし、上級貴族であろうと時には面を上げよのお声が掛からず、お顔を拝見せぬまま下がる事もある。 お立ち台から手を振る機会があるかもしれないが、遠目に見るだけなのだから。 あちらが用意していた影武者を受け入れる事になる前に、こちらで用意しておいたらどうだ?」


 マッギニス補佐は何も言わない。 どうして何も言わないんだ? ここで俺にうんと言えと匂わせる事だって出来るのに。

 養女は死んでも嫌だが、影武者は死んでも嫌とは言えない。 遅かれ早かれ必要となる事は俺にも分かっている。 だけど赤ん坊にそんな事をさせるの?

 自分が影武者をした時の事件は今でも忘れられない。 我が家で一緒に暮らすとなったらケルパ神社で暮らすよりいい暮らしかもしれないが、傍目にはどんなにいい暮らしに見えようと、いつ命を落とすかもしれない危険なお役目である事に変わりはないんだ。

 孤児にだって親はいた。 たとえ死んでいようと。 そんな事はさせたくないと言う人がいないからって、丁度よかったと言う気にはなれない。

 確かに自分の子供は守りたいさ。 親なら誰だってそうだろ。 だからって他人の赤ん坊なら死んでもいいって訳じゃない。 嫌とは言えない赤ん坊に影武者をやらせるのは兵士が危険を承知で影武者をやるのとは訳が違う。

 とは言っても、サリに何かあったら? そして俺が責められるだけでは終わらなかったら? そんな考えが頭の中でぐるぐる回り始め、どうしたらいいのか分からなくなった。

 ちらっとマッギニス補佐の顔を見たが、相変わらずの無表情だ。 ひょっとしたらマッギニス補佐も今すぐ必要とは思っていないから黙っている?

 そうではないかもしれないけど、なんで黙っているの、なんてこの場で聞く訳にもいかないし。 トーマ大隊長は善意で忠告して下さっている。 聞いておくべきだとも思うが。 どうしてもここで、はい、そうします、と言う気にはなれない。 俺は御忠告に感謝しますとだけ言って退室した。


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[気になる点] サダ君を氷の簀巻きにするのは、準大公に対する暴行にあたらないのでしょうか。 サダ君か家族・奉公人が訴えなければ、公には問題にならないとは思いますが、マッギニス補佐は爵位を持ってる貴族家…
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