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特別編 女たちの戦い

昨日はゆっくりお休みさせていただきました

本日より再開させていただきます


「ミーナさんちょっといい?」


「はい どうしたんですか?」


嵩樹が出掛けて家を留守にしている昼下がりリビングで本を読んでいたミーナはフィーアに呼ばれた


「見てほしいものがあるの いいからついてきて」


「はあ」


兎に角ついてきてとのことなので従う


やってきたのは嵩樹の部屋であった


「フィーアさん?」


「いいから」


フィーアはそのまま嵩樹の部屋に入っていく


「お邪魔しま~す」


普段、夜以外入る事のない嵩樹の部屋に昼間から入ったことで不思議な感覚になる


部屋の中は物がしっかり整理整頓された清潔な部屋であった


「ミーナさんこっちよ」


フィーアの声のするに方に向かうとそこはウォークインクローゼットであった


中を覗いてみるとたくさんのドレスがかけられていた


「これは」


「なかなかすごいわよね」


「ひゃあ!」


いつの間にか中に足を踏み入れていたミーナは突然後ろから話しかけられ驚く


「ミーナさんたら、すごくかわいい声上げちゃって」


「そ、それはフィーアさんがいきなり話しかけるから」


「まあいいわこっちよ」


ドレスには目もくれず奥の方に進んでいく


奥にあったのは洋服に隠されるように存在する扉であった


「ここよ」


「あの~ フィーアさんここには何が?」


「見てからのお楽しみ」


フィーアの何か企んでいそうな笑顔に急に不安になる


「あ、私そういえば用事があるのでした」


そう言ってその場を離れようとする


ガシ

逃げようとした肩をつかまれる


「逃がさないわよ」


「ひぃー!」


そのまま奥の部屋に引きずりこまれるのであった




「これは 下着ですか?」


「タカキが作っているみたい」


そこにあったのは下着のような形をした布であった


「フィ、フィーアさんこれ!」


「なかなか際どいわね」


ミーナの手で広げられていたのは、パンツのような形はしているが両側が紐になっているものであった


もうお気づきの方もいると思うが、嵩樹が作っていたのは水着であった


「タカキさんこれを私たちに着せるつもりなのでしょうか、、、」


「多分そうでしょうね こんなものまで作るってことは、夜がもっと激しくなると思っておいた方がいいわね」


「これ以上激しくなったら死んじゃいますよ!?」


「何か対策を考えた方が良さそうね」


嵩樹の知らないところで、女たちが自らの生存のための方策を考え始めるのであった


嵩樹君の体は一体どうなっているのかな?


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