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転校するの!

ついに、男子のなりすましをやめることに。

正直、迷いました。

男子のまま小学校卒業と思いましたが、家でスカートを穿いていて、隣町でも女子の格好で行動。

無理っぽいので、完全に女子になります。

そして、3月、小学4年生を終える、誕生日も過ぎ、ミツル10歳。

ミツルパパは、会社に転勤を希望を出していたのが認められた。

スカートにも慣れたので、転校して、完全に女子として生活することにした。

元々友達少なかったので( =^ω^)黙っていくことにしたが……ミカリにだけは話してしまった…話さないと、何か怖い気がしたのだ。

ミカリ「転校するんだ、ふふ、ちょっと寂しいな」

ミカリの怪しい眼の輝きで見つめられる。

ミツル「ああ」


4年間通った小学校、平和過ぎるくらい平和に後にした。



ミカリは、これで立ち消えになるかも?

ミカリが、ミツルに男子として興味があったのか? 女子なのを知っていたのか?

ミツル視点なので、決めないことにします。

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