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3着のスクール水着2

前回の増補になります。

一部ダブります。

ジウルフマン「へその少し上までたくしあげて」

下半身だけ丸出し。

でも、上半身裸よりましだった。


胸が見えるまでたくしあげて、水着の意味をなさなくなっているスク水?を脱いだ。


裸と、裸で、助手兼モデルのユリちゃんと競演。

ユリちゃんが、脚を開いて砂浜に座る。

ミツルは、すぐ隣に。

その後、脚を開いたままのユリちゃんのすぐ前に、ミツルは、いわゆる体育座り。

ユリちゃんは、ミツルの両肩に手をのせる。

斜めの角度から、『かわいらしい蕾』は、しっかり撮影。

ジウルフマン「脚を開いて」

ミツルは、ひざを抱えていた手を砂浜に置くと、脚を開いた。


ユリちゃんは、羞恥心(しゅうちしん)憂鬱(ゆううつ)とは無縁の満面の笑顔。

浜辺で裸でいることが楽しいことのように思えてきそうだった。

それでも、ミツルは、恥ずかしかった。

ミツルは、ユリちゃんと裸でいることを楽しんでいるふりをした。

スク水の形の真っ白な肌を焼いてしまいたいからだ。


ユリちゃんと一緒に砂まみれになった身体を洗って、撮影は終わった。


後日、発売された写真集には、女子のスク水をへその辺りまで下げた写真は、約束どおり載っていなかった。

それだけは、嫌がったのは、いわゆる男子の海パン状態だと、自分だとばれるかもしれないと思ったからだった。

当時の常識?としても、大人のユリちゃんの(あられ)もない姿は、アウトでは?

そうかも。

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