キャラクター紹介
キャラクター紹介
ダークネストリオ
悪知恵のラズリ
15歳
本作の主人公、魂に境界を操る能力が刻まれてるサキュバス、能力のお陰で今迄生まれ変わってきた記憶を憶えている、この世の全ての悪意を見てきたことから人の悪意を理解する事が得意反面人の好意には気付きにくい、クロノアとユリアとは7000年前から友達で転生する度に会いに行っている。
所有能力:
境界を操る能力:基本的に何でもできる能力、人の寿命を無限にしたり、洗脳したり記憶を混乱させたり、距離を縮めたり、未来予測、可能性を変える、思考を読む、過去の歴史の改竄、命を蘇らせる、無機物に命を与える、自己強化、概念の破壊などやりたい放題できるがこの能力を持つ者は他人に影響を及ぼす事を極力避けている上に滅多に能力をひけらかす事をしない、何か問題があった時自分がしてなくても容疑者にされるうえどんなアリバイを並べても疑いを晴らす事ができないからである。
銀髪碧眼の美少女、黒いドレスを身にまといと黒い髪飾りを付けている、ちなみにダークネストリオの着衣は全てラズリの特製品。
歌声を操る能力:転生の際に手に入れた能力、歌声を聞いた人の精神や身体能力に影響を与えたる。
使用武器:鎖、大鎌
趣味:優しくしてくれる人を探す事と友達と悪巧みをする事。
自己紹介は「ダークネストリオのアイドル!悪知恵サキュバスラズリちゃんだよー!」
ゴリ押しのクロノア
7000年ほど生きた死神、転生はせずに毎日地獄の上司に仕えている、気に入られたから転生したくても出来ないそうだ。
本作の登場人物中で一番戦闘力が高い、持っている能力は不明、明るくて友達思いの人。
趣味:人に些細な嫌がらせをした後に友達とニヤニヤ成り行きを見たり大笑いして相手を煽る事。
使用武器:なし
自己紹介は「…あぁ済まない…右手が疼いていて聞いてなかった…俺はダークネストリオ―ゴリ押しのクロノアだ!」
悪役っぽい令嬢ユリア
魂に命令行使の能力を刻まれてる純血吸血鬼、転生する度に異世界か同じ世界からラズリが遊びに来て半強制的に友達だった頃の記憶を思い出させられる、暁の命令を無視できるイレギュラーな吸血鬼、吸血鬼の中で地位も戦闘力も高いからよく暁から頼み事をされている。
命令行使の能力:相手が命令の内容を知ったかどうかは関係なく命令に従わせる事ができる、無機物や形のない概念にさえある程度命令する事ができる、時間に対して止まれと命じれば数秒当たりは周りの時間を止める事ができるし落ちてきた石に戻りなさいと命じれば元の場所まで浮かんでいかせる事ができる、言葉が通じずとも人に命令ができる、欠点としては自ら話さなくてはならない事と精神力が強すぎる人には能力をレジストされてしまう事。
選別:転生の際に手に入れた能力、自分の触れたい物に触れることができ、触れたくない物を通過する事ができる。
15歳
使用武器:鞭
趣味:些細な事で困っていたり慌てている人の前で友達と一緒に優雅に紅茶を飲む事。
自己紹介は「頭が高いわよあなた方、私はダークネストリオ―悪役っぽい令嬢ユリアよ。」
ジャスティストリオ
力のジャスティス―リキ
17歳
力自慢のドワーフのお兄さん、田舎から冒険者ギルドに冒険者登録する時お金が足りなくて路頭に迷いかけた所にチエと出会う。
自己紹介は「危なくなったらイサマキとチシルを担いで逃げ切れる程の自信がある力のジャスティス―リキ!」
知識のジャスティス―チシル
18歳
読書が好きなハーフエルフの子供、親にずっとねだって今年ようやく冒険者になることを認めてくれた、おこずかいを持って冒険者ギルドに行く途中涙目で道端に座り込んでたリキと出会う。
自己紹介は「戦闘でいまいち役立つかどうかは不安だけど危なくなったら本で読んだ知識をつかって逃げ道を探したりします知識のジャスティス―チシル!」
勇気のジャスティス―イサマキ
15歳
誰もパーティー組んでくれないから一人でダンジョンに突っ込んで中で迷ってしまった所チシルとリキに出会う。
自己紹介は「チームの危険に気づいたら真っ先に勇気ある撤退を勧める勇気のジャスティス―イサマキ!」
その他
吸血鬼の真祖―暁
優しい苦労人、黒目黒髪の男の人、外見年齢17歳、何かとラズリ振り回されている、竜人の親友を持っている、吸血鬼の中では珍しく種族の差別意識が薄い、世間には冷酷非情な人と思われてる、優秀な片腕のユリアが遊びで冒険者ギルドに行ってしまったためさらに仕事が増えた。
誰も邪魔しない棺桶の中で寝るのが趣味、尚物語後半になるとラズリにばれて棺桶の中でも静かに眠る事は叶わなくなった。
サキュバス―レイシア
ラズリの住んでいる村の村長を勤めている、外見年齢23歳だが2500年以上は生きてきた、孤児だった幼いラズリを育ててこの世界でラズリ振り回される事になってしまった人第一号となった。
過去に色々見てきた事をおとぎ話にしてラズリに聞かせるのが趣味、尚ラズリは全部本当の出来事だと知っていた。