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一話 繰り返す
初投稿です、かなり駄作、ほとんど思いつきですそれでも良ければお付き合いお願いします
―――光に目がくらみ、思わず目を閉じるそして、目を開けるとそこには人がいた
「おお!召喚に成功したぞ!」
王座っぽいイスに座ったそれまた王様っぽい格好をした腹のデカいおっさんが言った
「やった!」「救われる!」「これで勝つる!」
部屋の横側に並んで居た、鎧を着た人達が言った
「はあぁ~…」
俺がため息を吐いた…周りを警戒していたら思わずため息が出た、警戒はもちろん解かずに、だがため息をこぼさずにはいられなかった、『またか』そう思うとな…
どうせ、魔王だのほかの国だのを倒せというのだろうが、そんな事この俺、日乃深月には興味がないのに