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大器晩成のレギンレイヴ  作者: 長靴を履きたい猫
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5話 仮住居

「ここがアーカムさね」

「ほげぇぇぇ」

「田舎者みたいだぞ」


とロナリアに小突かれた。しかし俺は生まれてからほぼ奴隷生活だ。それは置いといて、

周りを歩く人はそれぞれだが鎧を着、剣や弓、杖などを持っている。

(キター!新しい人生が始まるぜ!)


「ほら、こっちに来な」


女性について行くと、宿があった。


「ここがうちさ!」


(宿屋の店主…ありがちだな!)


「でも本当にいいんですか?」

「ルールさえ守ってもらえれば、借金だけにしといてやるさ!」


と俺の頭をわしゃわしゃしながら女性…サンリーさんが言った。

ちなみにルールや名前は街に来る道中教えて貰った。

・当面の資金として、10000G(1G1円位)

これは借金だ。

・犯罪はしない。

ちなみにだいたい日本の法律と一緒だ。

・冒険者になる

この3つだ。最後は気になるが、まぁどうせなるつもりだったし良しとした。


「ギルドはここを曲がって突き当たりだよ」


やはりギルドはあるらしい。


「ありがとうございます!行ってきます!」

「気をつけな!」


と意味ありげに言うが知ったこっちゃない。早く行きたい!


「なぁ、大丈夫か?」


とロナリアが心配そうに言うがなにが大丈夫じゃないのか分からないのでとりあえず


「大丈夫だろ」

いやはや、週一にしては文字数足りんなと思いつつも増やせない中学生、長猫です。許してくだせぇ

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