表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大器晩成のレギンレイヴ  作者: 長靴を履きたい猫
17/27

17話 テンプレリベンジ!

ギルドに入ると、やはりシヴァさんに目線が行く


「おぉ!シヴァ!帰って来てたのか!」

「シヴァさん!またクエ行きましょうよ!」

「シヴァさーん、また呑みに行きましょうよ!」


と、シヴァさんが話しかけられまくっていると


「お?その坊主はなんだ?」


シヴァさんが人の悪い笑顔を浮かべる


「いや、知らねぇな」


とシヴァさんが言う

(えぇ?やりやがったよこいつ…)と思っていると


「おい坊主、ここは坊ちゃんの来るとこじゃねぇんだわ」

「「「そうだぞ(笑)」」」

「いえ、私も一応冒険者なので」


すると、1人の若めの男が


「あぁん?冒険者だって?んじゃ、闘技場で相手してやるよ。俺に負けたら冒険者名乗んなよ」


と挑発してきたので


「じゃあ、僕が勝ったら、あなたが冒険者名乗らないでください」

「へっ!ガキが」


一部始終を見ていたシヴァさんは笑いが堪えきれてなかった。


「んぷぷ」

「なぁ、シヴァ、いいのか?お前ああいうの止めてたろ」

「まぁまぁ、見てろって」


闘技場に着いて、先程の冒険者が


「俺はクロウだ!今から逃げ出してもいいんだぜ!」

「私は…名もないレギンレイヴです。あなたこそ、逃げないでくださいよ?」

「は?名もないレギンレイヴ?笑わせてくれるな!」

「奴隷ですからね、番号で呼ばれてたんですよ」

「レギンレイヴで俺に勝てるとでも?俺はブリュンヒルドルだぞ!」

「へぇー」

「ガキが…」

「おーい、俺が立会人だ」

「シヴァさんが!?」

「そうだ。まぁ、とにかく説明は省く、とにかく相手を倒せ」

「よっしゃ!」

「始め!」

またかなり空いたなぁ…。感想すごく嬉しかったです!とりあえず週一目指します!20話まで書き溜めてるのに投稿しない無能。俺ですね。感想お願いします(懇願)


すいませんメアド紛失からのメモ行方不明により書き溜めZERO!プロットから何から何までZERO!やったぜ!今までありがとうございました。


完結しません。


多分

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ