表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/33

14.お母さんに見つかった!?

翌朝・・・・・・



「チュンチュン (スズメの鳴き声)」

今日は、水曜日だ。



遊舞の母が遊舞の部屋に、遊舞を起こしに来た。



「遊舞~、朝ご飯、出来てるわよ~!!!って、アレ!?

この人、誰!?」



驚くのも、無理はない。むしろ、当たり前の事だろう。

昨夜まで見た事もない人間が目の前にいるのだから。



「・・・ん・・・お母さん・・・おはよう・・・・・・」



アーチフィスが寝息を立てる。



「Zzzzzzzzzzzzzzz・・・・・・・」



そこで遊舞は、とても慌てた。



「ちょっ!!あっ!!しまった~っ!!!」



「遊舞、この人、誰なの?」と、遊舞の母が遊舞に問う。

「あっ、あっ、と、友達だよ!!!アハハハ・・・・・・」

「友達って・・・あんた、どこでどうやって、

外国人と知り合ったのよ・・・・・・しかも、

年齢、離れ過ぎじゃない・・・・・・」

「いや~、英語を勉強してる友達の友達の、

留学中の、英語の家庭教師やってる大学生だよ」

「そ、そう、そういう事・・・解ったわ。じゃあ、起きて、

朝ご飯、食べなさい」

「は~い」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ