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プロローグ

このネタ一回やってみたかったんですよ!

ってことでよろしくです。


オカルトっていうのは以外と近くにあるものだ。

だが、俺の言うオカルトとは魔術だったり魔法だったりそういうモノじゃなくて、超能力の方だ。

なぜ俺――桐島翔太がこんな事を言い出したのか。

まあ、それは俺自身が超能力者である事が関係してる。

そこ!「厨2乙wwwwww」とか言うんじゃない!!

事実なんだよ!現に友達にも何人か超能力者いるし。

言っとくがあれだぞ?

超能力って言ったって物騒なモンじゃないからな?

俺なんて平和な事この上ない能力だしな。

しょぼいとも言うのだろうが使い方次第で中々使える能力だ。

そう…その能力とは!

『虫に好かれる能力』


「って長い前置きしたけど結局パッとしない能力だよな」


そう。なんかパッとしない能力なのだ。

利便性が見つけ辛いというか……だがさっきも言ったが中々使える能力だ。

例えば好かれる訳だからこっちが「○○してくれない?」みたいなことを話しかければ大抵の事はやってくれる。

例えばウザい奴が居たら蚊に向かって「仲間集めてアイツの血吸いまくってくれない?」と言うと、その次の日に身体中が赤く腫れたそのウザい奴が登校して来たり。

で、とにかくこの能力について説明出来れば今はそれでいい。

あらゆる虫と関わりを持たざるを得ない俺でも未だに見たことの無い、未知の虫。

ってか虫なのか?

だが自分に対して好意的な所と、四本足であること。

この二つだけで虫だと決めつけるのは安易過ぎるが、俺にとってはそれが虫である十分な証拠になり得る。

とりあえずこの四本足の虫をどうにかしなければならない。

なぜなら俺の足にすり寄ろうとするこの虫をどうすればいいかがさっぱり分からないからだ。

まあ、ここまで色々言ったけど結局のトコ結論としては…






「┌(┌^o^)┐翔太ァ…」








「これどうしよ」


ってことなのだ。

俺のこのAAへの愛は計り知れない。

なぜなら初めて出会った時に運命を感じた気がしたからだ!(キリッ



サーセンm(_ _)m


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