表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
虹色のトリガー  作者: C.B.
2/4

嘘の影響|「純一くん。飛鳥と付き合ってるだって?」

【前回のあらすじ】


フラワーデザインで働く純一は、平凡な日々を過ごしていた。毎日の業務をこなし、夜はオンラインゲーム『シューティングトリガー』でプレイするのが日課だった。

4月になり、フラワーデザインに南海飛鳥を含む2名の新入社員が入社した。


ある日、終業後の会社で、忘れ物を取りに来た純一が、POPデザイン課課長の上田が飛鳥に言い寄っている場合に遭遇する。

上田が苦手な純一が嫌な場面に遭遇したと立ち止まると、飛鳥が純一のもとに逃げてくる。


「わたしたち、付き合ってるんです!!」


飛鳥が言い放った嘘に純一は戸惑いを隠せないでいた。

突然の出来事に、純一の心は驚きと戸惑いでざわめいた。


廊下の静寂が、彼の不安な心情を一層際立たせる。


飛鳥の微笑む表情が、彼の目にはっきりと映った。


飛鳥:「ね!?」飛鳥の言葉が浮かび上がる。彼女の瞳は、同意を求めるように純一を見つめていた。


純一:「え、あ、あぁ。上田さん、すみません。彼女困ってるんで、やめてあげてください。」


純一の言葉に上田は怒りを露わにする。


上田:「はぁ!?」


純一は飛鳥を庇うように前に1歩前に出る。


純一:「悪いですけど、自分の女に手を出されるなら、黙っていませんよ。失礼します。」


彼は飛鳥の手を握り、急いでその場をあとにする。


飛鳥の嘘に戸惑いと驚きを隠しきれない純一だったが、彼の行動に困惑する上田が、呆然と廊下に取り残された。


ーーーーーーーーーーー


帰り道、純一は飛鳥を連れ、駅近くまで歩いてきた。


顔を合わせようとしない2人。信号で立ち止まると、飛鳥が口を開いた。


飛鳥:「すみません、ありがとうございました...」飛鳥が小さな声で謝罪する。


純一:「え?あぁ、いやいや。飛鳥ちゃんは気にすることないよ!」飛鳥の問いに笑顔で返す。


純一:「上田さんは、ほんと困るよ。。はぁ」純一はため息をついた。


飛鳥:「ありがとうございます。。」飛鳥は恐縮しながらも礼を述べる。


純一:「上田さんには気を付けてね」純一は念を押す。


飛鳥は軽く頷いた。「あ、あのぉ…」飛鳥はどこか恥ずかしそうに、純一に言う。


純一:「ん?」飛鳥を心配するように、純一が顔を除く。


飛鳥は純一の顔を見ようとせず、「あの、、そろそろ手を…」飛鳥の言葉に、ハッと気づく純一。


純一:「あぁぁ、ゴメン!ごめん。」慌てて、手を離し、飛鳥に頭を下げる。


飛鳥:「あ、いえ。そ、そんな…」


飛鳥が顔を上げ、純一の顔を見つめる。


飛鳥:「もし、、なにかあったら、守ってくれますか?」彼女の声には不安が込められていた。


純一:「え、あ、あぁ。まぁ、うん。」純一は戸惑いながらも、優しく答えた。


純一:「とりあえず、帰ろうか」もう一度、純一はため息をついた。


飛鳥:「ありがとうございます!!」元気な飛鳥の声に、純一は笑顔で返した。


ーーーーーーーーーーー


翌日。


出社してきた純一に、渡辺真理と山下春奈が笑顔で近づきた。


2人を見え、キョトンとする純一は、手が止まっている。


純一:「な、なに?怖いんだけど。。」


春奈:「純一くんさ。私たちに隠してることあるかな?♪」


春奈の言い方は、全てを知っているような、不気味な笑みが含まれていた。


身に覚えのない純一は、さらに顔がキョトンとなった。


春奈:「純一くん。飛鳥と付き合ってるだって~??w」


飛鳥のセリフに純一は、驚きを隠せなかった。

C.B.と申します。


ここまで当作品を読んでいただき、ありがとうございます。


春奈のまさかの知っている発言がありました。

どうして、彼女は知っているのか、そして、今後の純一の生活にどう影響するのか、次回作もぜひご期待ください。



もし「面白い!」「続きが気になる!」




と思っていただけましたら、




下にある【☆☆☆☆☆】評価をお願いします。




また、ご意見ご指摘いただけますと幸いです。


※本人も読み直して、文章を直していきます。ごめんなさい。。




よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ