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微睡む箱庭  作者: 冬夜
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転生しちゃったらしい

よくある異世界転生ものです。


主人公最強?かもしれません。



自分が転生したって気がついたのは、生後1ヶ月ほどの赤ん坊の頃。


流石に0歳児の赤ん坊になってるって気がついた時は、パニックになった。


転生前、私は自室で寝ていたはずだ。

2~3日前から体調が悪く、食品加工の工場なために大事をとって暫くは貯まりにたまっていた有給休暇を消化するために休養中だった。


それなのに気がつけば、赤ん坊からのスタートって何で?


最初は、地球上のどっかの長閑な地域に転生したのかと思ってた。

でもそれは間違いだったんだ。


私が寝ているベビーベッドの周囲に、いつもいる存在。

転生前の私がひたすら隠していた存在たち。私の大切な家族である精霊たちが、姿を現(具現化)していたから。


異世界で独りきりじゃないとわかった私はとても安心した。






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